“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

サイパンの沖に浮かぶマニャガハ島に行って来た!

2013年08月08日 23時43分47秒 | Weblog
サイパンのガラパンの沖合のラグーンの中に浮かぶ無人島マニャガハ島に行ってきました。

マニャガハ島は、白砂ビーチに囲まれた非常に美しい島で、
第二次世界大戦中は、旧日本軍によって軍事要塞化され、
「軍艦島」と呼ばれていたそうで、中国語では今でも「軍艦島」と書くそうです。

そのせいでしょうか(?)ここでも中国人観光客が多いこと。

このマニャガハ島へは船で渡るのですが、
正規のオプショナルツアーで行くとちょっと割高になるので、
ガラパンのビーチでパラセイリングやバナナボートを扱っている業者に直接交渉し、
小さな高速ボートで渡ることにしました。

ところが、これがもう競艇のボートのようにホントに小さいボートで、
それでいて波を叩くようにビュンビュン走っていくので揺れること揺れること、
よく振り落とされなかったな(笑)

そのマニャガハ島、本当にここだけ別天地というくらいきれいな島でしたよ。

しかも、遊泳区域でも、餌付けがしてあるのか(?)熱帯魚がうじゃうじじゃいて、
持参した魚肉ソーセージを持って海に潜ったら、
もう養魚場の水槽の中に入ったみたいな感じで無数の魚に包囲されてしまいました。
まさにじぇじぇじぇならぬギョギョギョ状態(笑)

さて、この一連のサイパン旅行記の中では、
サイパンは中国人観光客ばっかりと書いてきたけれど、
ここで、その中国人観光客に苦言を呈したいと思います。

これは昨今世界的に言われていることでありますが、
中国人旅行客のマナーが頗る悪い!

マニャガハ島に限ったことではないのですが、
見ていると、泳いではいけないところで泳いだり、
タバコを吸ってはいけないところでタバコを吸ったり、
平気でゴミを捨てたり、後片付けをしないで帰ったりするのはたいてい中国人です。
これは別に中国の人々に恨みとか偏見があって言っているわけではありません。

でも、事実なんです。非常に目立つんです。
例のポリネシアン・ファイヤーショーの時も、席を立って、
僕らの前をさえぎるようにしてステージの写真を撮りまくっている子供に対して、
親はなんにも注意をしなかったり・・・

中国人観光客のマナーの悪さについては方々で指摘されていますが、
それを目の当たりにすると、
まだ行ったことのない中国に旅をする気持ちすら失せてしまいました。


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