今年もまもなく、日本テレビの『24時間テレビ34 愛は地球を救う』がスタートします。
今年の24時間テレビの一番の話題(?)は、
後輩の羽鳥慎一さんに総合司会を譲った徳光和夫さんが、
なんとあの24時間マラソンに挑戦するという企画でしょうか。
徳光和夫さんは、1941年3月3日生まれの満70歳。
僕もふだんは、多くのテレビ関係者が呼ぶように、徳光さんを“徳さん”と呼んでいます。
そんな僕と徳光さんは40年近いつきあい。
これまで数々の仕事を共にしてきたのはもちろん、
プライベートでも、ゴルフやマージャン、競艇などを楽しんだり、
一時は一緒に夏の甲子園で高校野球観戦をするのが通例になっていたり、
海外旅行へも何度か一緒に出かけたり・・・結婚式では司会をしてもらったり・・・
もう“義兄弟”のように、メチャクチャ懇意に、親身に面倒をみてもらいました。
今回、この24時間マラソンに挑戦するにあたっては、
徳光さんは専門家に付いて、かなり入念なトレーニングを積んだと聞きます。
それだけに本人の準備も万端で、本番でのバックアップ体制も完璧だと思います。
ただ、僕には今日の今日まで口をつぐんできたある“懸念”があるのです。
その“懸念”というのは、数ヶ月前に、この24時間マラソンの企画が発表された時に、
改めて徳光さんの生年月日から運勢を出してみて、
徳光さんがいま寅卯の年運天中殺の真っ只中にあることを知ったことです。
そのため、個人的には、「出来れば、本番前に足のけがかなにかで辞退してくれないかな」
と思ったりしたのですが、とうとう何も起こらぬまま今日を迎えることとなりました。
でも、やっぱり心配です。
おそらくテレビが大好きで、番組を盛り上げることに関して、
本当に誰よりも一生懸命な徳光さんのことだから、
完走を目指して、きっとマジメに、ひたむきに走るのだと思いますが、
決して無理をしてほしくないし、無理だと思ったら、
途中で止める勇気を持ってほしいと思います。
というのは、今回24時間を無事走破することが出来たとしても、
その後、そのツケが出て、今後の活動に支障が出てくることがあるからです。
天中殺をいたずらに怖がるのも問題ですが、決して侮ってはいけません。
と言うと、これをお読みの方の中には、そんなに徳光さんと親しいのならば、
そんなに天中殺が心配ならば、
なぜ本人に直接注意したり、忠告したりしないのかと思う方もおられるでしょう。
しかし、公式に企画が発表された後に、
その“決定事項”について注文をつけることほどおろかなこともないでしょう。
ましてや、その発表前に、当人から「どうか?」と意見を聞かれたわけでもないのに・・・
公式発表の後に、のこのこ連絡をとって、
「天中殺だから止めたほうがいいですよ」
なんて半畳を入れるほどKYなことはありません。
これほどのいらぬ老婆心はないでしょう。
第一、本人だって、いくら気にしないようにしようと思っても、
少しでもそんな話を聞かされたら決していい気持ちはしないし、
平静な気持ちでは走れないと思います。
それで、今の今まで、本人にはまったく連絡をとらず、
陰から「無理せず、頑張らないで頑張れ!」
と声援を送ることにしたという次第です。
もうここまでくれば、あとは天に祈るのみです。
ゆえに、無理せず、頑張らないで頑張って!
・・・と、こういう言い回しになったのです。
ちょっとへんな表現かもしれませんが、この言い方が僕の素直な気持ちです。
さて、余談ですが・・・
これと似たような話がはからずも羽鳥慎一さんの独立の時にもありました。
以前ブログにも書きましたが、今年の1月に仲間内の新年会で、
偶然、まだ日本テレビを退社する前の羽鳥さんにお会いしたのです。
当時、一部では羽鳥さんの独立や独立後に他局の朝ワイドの司会を担当するのでは・・・
といった噂が流れており、
その場で、そのことについてけっこう突っ込んで噂の真偽を確かめてみたのですが、
羽鳥さん本人は、それを否定するでも肯定するでもなく、
いっさいノーコメントを貫きました。
でも、おそらくその時は、
もうすでに日本テレビを退社して独立することも、
テレビ朝日で新ワイドの司会を担当する話も当然決まっていたのだと思います。
僕も40年近くテレビの仕事に携わってきたので、
番組編成がいつごろ決まって、
新番組はいつごろから準備するのかは十分にわかっているからです。
それなのに、羽鳥さんがノーコメントを貫いたということは、
すでに、その時点ですべて既定の路線が進行中であり、
本人はただテレビ局や新たな事務所との約束で、
何もしゃべれなかったのだと思います。
しかしながら、家に帰って、羽鳥さんの運勢を調べてみると、これがまた寅卯天中殺。
「うわっ、こりゃ、もし独立しても今年始める仕事は前途多難だ」と思ったのですが、
結局、僕からどうのこうのとお節介な忠告をしても、
バカみたいなものだと黙ってしまいました。
そんなこともあり、案の定、新番組の『モーニングバード』は視聴率的には苦戦中とのこと。
僕もいくぶんもやもやしたものが残って、あまりいい気持ちはしませんが、
羽鳥さんには、とりあえず天中殺の期間は、プレッシャーとかは軽く受け流し、
のんびりマイペースを貫いてほしいと思うばかりです。
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後輩の羽鳥慎一さんに総合司会を譲った徳光和夫さんが、
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徳光和夫さんは、1941年3月3日生まれの満70歳。
僕もふだんは、多くのテレビ関係者が呼ぶように、徳光さんを“徳さん”と呼んでいます。
そんな僕と徳光さんは40年近いつきあい。
これまで数々の仕事を共にしてきたのはもちろん、
プライベートでも、ゴルフやマージャン、競艇などを楽しんだり、
一時は一緒に夏の甲子園で高校野球観戦をするのが通例になっていたり、
海外旅行へも何度か一緒に出かけたり・・・結婚式では司会をしてもらったり・・・
もう“義兄弟”のように、メチャクチャ懇意に、親身に面倒をみてもらいました。
今回、この24時間マラソンに挑戦するにあたっては、
徳光さんは専門家に付いて、かなり入念なトレーニングを積んだと聞きます。
それだけに本人の準備も万端で、本番でのバックアップ体制も完璧だと思います。
ただ、僕には今日の今日まで口をつぐんできたある“懸念”があるのです。
その“懸念”というのは、数ヶ月前に、この24時間マラソンの企画が発表された時に、
改めて徳光さんの生年月日から運勢を出してみて、
徳光さんがいま寅卯の年運天中殺の真っ只中にあることを知ったことです。
そのため、個人的には、「出来れば、本番前に足のけがかなにかで辞退してくれないかな」
と思ったりしたのですが、とうとう何も起こらぬまま今日を迎えることとなりました。
でも、やっぱり心配です。
おそらくテレビが大好きで、番組を盛り上げることに関して、
本当に誰よりも一生懸命な徳光さんのことだから、
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その後、そのツケが出て、今後の活動に支障が出てくることがあるからです。
天中殺をいたずらに怖がるのも問題ですが、決して侮ってはいけません。
と言うと、これをお読みの方の中には、そんなに徳光さんと親しいのならば、
そんなに天中殺が心配ならば、
なぜ本人に直接注意したり、忠告したりしないのかと思う方もおられるでしょう。
しかし、公式に企画が発表された後に、
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ましてや、その発表前に、当人から「どうか?」と意見を聞かれたわけでもないのに・・・
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第一、本人だって、いくら気にしないようにしようと思っても、
少しでもそんな話を聞かされたら決していい気持ちはしないし、
平静な気持ちでは走れないと思います。
それで、今の今まで、本人にはまったく連絡をとらず、
陰から「無理せず、頑張らないで頑張れ!」
と声援を送ることにしたという次第です。
もうここまでくれば、あとは天に祈るのみです。
ゆえに、無理せず、頑張らないで頑張って!
・・・と、こういう言い回しになったのです。
ちょっとへんな表現かもしれませんが、この言い方が僕の素直な気持ちです。
さて、余談ですが・・・
これと似たような話がはからずも羽鳥慎一さんの独立の時にもありました。
以前ブログにも書きましたが、今年の1月に仲間内の新年会で、
偶然、まだ日本テレビを退社する前の羽鳥さんにお会いしたのです。
当時、一部では羽鳥さんの独立や独立後に他局の朝ワイドの司会を担当するのでは・・・
といった噂が流れており、
その場で、そのことについてけっこう突っ込んで噂の真偽を確かめてみたのですが、
羽鳥さん本人は、それを否定するでも肯定するでもなく、
いっさいノーコメントを貫きました。
でも、おそらくその時は、
もうすでに日本テレビを退社して独立することも、
テレビ朝日で新ワイドの司会を担当する話も当然決まっていたのだと思います。
僕も40年近くテレビの仕事に携わってきたので、
番組編成がいつごろ決まって、
新番組はいつごろから準備するのかは十分にわかっているからです。
それなのに、羽鳥さんがノーコメントを貫いたということは、
すでに、その時点ですべて既定の路線が進行中であり、
本人はただテレビ局や新たな事務所との約束で、
何もしゃべれなかったのだと思います。
しかしながら、家に帰って、羽鳥さんの運勢を調べてみると、これがまた寅卯天中殺。
「うわっ、こりゃ、もし独立しても今年始める仕事は前途多難だ」と思ったのですが、
結局、僕からどうのこうのとお節介な忠告をしても、
バカみたいなものだと黙ってしまいました。
そんなこともあり、案の定、新番組の『モーニングバード』は視聴率的には苦戦中とのこと。
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