と、表題に書きましたが、自分の仕様にぴったりなだけなので、あまり参考にならないと思います。。。
すみません
ツーリング用コーヒーセットを持ち歩くときに使ってるリュック。
林道で荷台からずり落ちて、バイクのチェーンでぶち切られて一時は引退を決意したものの、治して復帰していました。
コーヒーセットを入れても、まだ余裕はあります。
キャベツやニンジンなどの野菜を買っても大丈夫くらい。
ただ、いかんせん、ちょっとバッチイ。
洗っても落ちないんですよね。。。
で、100円ショップで見つけたリュックです。
防水ではありませんが、裏はビニールなので、すぐに沁みてはこないです。
これだけのもの(ペットボトルは通常は1本、カップ麺を食べるときは2本)を入れるのに、
横幅も縦もピッタリなのに加え、、、
なんと、カバンの中で座りの悪かった100円ショップのアルミの風除けが、フラップのポケットにぴったり収納できます!!
ペットボトル3本でもなんとか入りますが、真ん中が出っ張るので、通常は1本か2本です。
とりあえず入ればいいと思って買いましたが、これだけぴったりとは思いませんでした
ただし、さすがに300円だけあって、作りはちゃちい。
取っ手なんか、すぐにもげそうです
リュックの脇に当たる部分なんか、この三角の部分を留めているのは
数ミリの幅の余裕しかなく、一回縫ってあるだけなので、おそらくすぐに取れてしまいます
(裏側の写真)
このリュックの目的としては、長期のツーリングに出掛けるときに、途中ですぐに取り出して持ち出せるよう、ひとまとまりにしておくインナーバッグの役割なので、特にこれでも問題は無いと思ったのですが。。。
これだけピッタリだと、これはこれでカバンとしてこのまま使用したい気持ちになってきました。
そうなってくると、水やカセットボンベなどけっこう重量としては重いものを入れるので、これでは強度が心配
壊れてから治すのは大変です。
なので、事前に補強しておきました。
脇の三角の部分を頑丈にするには、カバン本体との接触面積を増やす必要があり、多少内側のスペースを犠牲にして三角の部分を縫い付けて補強しました。
取っ手や、肩ひもの付け根は、ジャカジャカとミシンで縫いまくりました。
これだけやれば、(見てくれはどうあれ)そう簡単に壊れたりしないでしょう
300円なのに、やたらと手間をかけてしまった。。。
別にお金をケチってるわけではないのですが、、、気に入ったのが見つからないので応急処置です。
が。。。
使ってるうちに愛着が湧いてきたりするんですよね~
困ったものです・・・
事前に補強、さすがです。
300円でもできるだけ長く使いたいですもんね。
壊れると、100円だろうが300円だろうが、ついつい治してしまうので、壊れる前に補強しておくのが楽なんですよね~
モノは大事にしないと。。。