
今週は、予算審査特別委員会です。
戦後80周年事業については、開催時期10月対象者中高生と保護者対象
成田空港活用協議会(12市町村 2029年拡張) 9市町の取り組みとは異にし経済活性化と研修メニュー大との答弁。
成田空港拡張で企業誘致と労働者の定住促進、労働者の確保を目指すなかで、現在の空港従業員アンケートでは佐倉市はトップ3に入っている
と聞き少し驚きました。
成田空港活用協議会は12市町村 2029年拡張ですのでチャンスを生かしたいと思います。
人口減少、少子高齢化の課題に対しては→教育の質向上で、総務課の中に市長部局と教育委員会連携の取り組み強化で定住促進を目指すと。
大口企業誘致5,400万円については、令和6年度で終了(固定資産税分)し、
累計額31億円補助し、企業からは納税額88億円(55億円固定資産税 32億円法人市民税)で 効果+57億円とのこと。
時代まつりについては24回まで城下町地区で開催し、日常的に賑わいを創出する事業へと転換する。
新町はイベントをする場所でなくお買い物をする場所であり、シンマチマーケットでは、空き店舗に出店可能性の
ある事業者(にわのわ クラフト雑貨 古本市)で開催した。
佐倉に染まる町200万円 京成電鉄とタイアップ 桜市役所(市) ポスター、電車ヘッドマーク等予算折半。
魅力推進アドバイザー 555千円謝礼金とのことでしたが、この金額で優秀な人材確保ができるかの質問がありました。
ふるさとまちづくり応援寄付推進事業175593千万円 32・9パーセント増 2億円の半分はyogibo-によるもの。
寄付額の増額 ポータルサイト増で5社(アマゾン、さとふる、 ふるさとチョイス、フルナビ、現地決済型ゴルフ場)
木製バット ヨギボー4か月で1億円の寄付があったそうです。
ふるさと納税の費用対効果 ポータルサイト増 知名度アップに繋がった
飼い主のいない猫の実績令和6年度20万円に対して申請35頭分実績13万8千円
→令和7年度50万円50頭分
サンセットヒルズオートキャンプ場 令和6年度使用料等650万円(2月/E 10パーセント減)
ブーム去り供給過多 環境美化 より利用しやすいものにし、令和7年度老朽化修繕→令和8年度指定管理者公募に準備していく
防災佐倉市防災計画見直しは10年ぶり改定。アセスメントでは地震想定被害調査結果を反映させ
→令和9年3月改定 内容は予算決定後委託先決定とのこと。
明日も予算審査特別委員会です。
写真:桜に染まる街の佐倉市役所