佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



 佐倉市歯科市民公開講座のポスターです。

 昨年の歯科市民公開講座「食べることと歩くことが出来れば人生は幸せ」も好評でしたが、

今年は、6月5日㈰13時~志津コミュニティーセンターで

イキイキ長寿健康法 免疫力を高める方法「125歳まで元気に生きる」です。

放映中の朝ドラ「トト姉ちゃん」でも女性の歯の健康を守るために歯磨き粉を発明?

しようとしていますが、身体は口から入る食べ物で出来ていますから、歯の健康は

健康づくりに重要な位置を占めています。

申し込み不要ですから是非聴いてください!

下記は、昨年の講演会です。

 
口呼吸と健康の悪しき関係

花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息、うつ病、膠原病、…など万病の一因は口呼吸が原因?口呼吸と健康の悪しき関係と、そのメカニズムをみらいクリニック院長(内科医・漢方専門...
 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




生命の誕生も死もはっきりとした線がなくなりつつある中、日本人ならではの

死生観を踏まえ、個人個人の医療の選択をしなければならない時代です。

どのように生きたいか?どのように死を迎えたいか?

アクティブシニアの生きがい就労は重要です。

元気なうちに、自身で考え、家族と相談し、主体的に選択が出来る時代であると考えています。

そして、医療と介護の連携を速やかにすすめ、地域包括ケアシステムへつなげたいと考えています。

 
政策4.最期まで自分らしく住み続けられる佐倉市

 人生の最終段階の医療厚労省では今や終末期医療とは言わず、人生の最終段階の医療(略称は検討中)というそうですが、今日は、その人生の最終段階の医療について医...
 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ハビネスの会の例会に出席。ハビネスの会では、毎月第4日曜日の朝7時から、

正しいラジオ体操教室をユーカリが丘南公園で開催しています。正しいラジオ体操を

やってみると、かなりの運動量です。車椅子で巡るまちづくりの調査などもしています。

今後はノルディックウォーキング体験も企画していきます。

今月のラジオ体操教室は、28日7時からユーカリが丘南公園です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




国立精神・神経医療研究センター病院 睡眠障害センター心理療法士 鈴木 みのり先生による「スッキリ快眠!健康生活」が、

平成28年1月29日(金)に、ミレニアムセンター佐倉にて10時~11時30分(受付開始9時45分)開催です。

日本では、実に成人の5人に1人、60歳以上では3人に1人が不眠に悩んでいるといわれているそうですので、

講演を聴いてヒントを学んできましょう!

申し込みは、

佐倉市役所[福祉部]高齢者福祉課

電話: 043-484-6243 ファクス: 043-486-2503です。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




尼崎市のヘルスアップ尼崎戦略事業の取り組みを総務常任委員会で視察。

取り組みのスタートは50代職員が毎年亡くなっていることに対し、健康診断とその後の保健指導を丁寧に行う事により、

亡くなる職員をゼロとした事を応用して、市民の健康診断と保健指導の方法を確立していったということを伺いました。

検診率をアップさせた大きな理由は、国から示されている特定健診受診率目標が、平成29年度は60パーセントで、この目標を達成できないと

「後期高齢者支援金(75歳以上の方が使った医療費に対し、尼崎市国民健康保険加入者1人ひとりが負担するお金)」の額が増額される可能性があると

市民に説明した事です。

「自分たちの保険料負担を増やさないためにも、健診を受診してください!」

「平成26年度の目標受診率は50パーセントで、目標達成のため、大切な人をもう1人連れて検診にお越し下さい。」

と、呼びかけています。

 

また、心筋梗塞や脳卒中はある日突然おこるものではなく、血圧や血糖が少しずつでも高い状態が長期間続くことで徐々に血管が傷み、発症するまで

自覚症状はほとんどないので、市民自身で高血圧や高血糖など血管を傷めるリスクがないか知っていただく唯一の方法が健診だと説明しているそうです。

血圧が高いと血管を傷つけてしまうことをわかりやすく説明するために、8ミリの血管を流れる血液の圧力を噴水にたとえると

どうなるのか?自身の最高血圧の数値×13=〇センチメートル。血圧120であれば156センチメートルの高さの噴水の勢いであることを

説明して、ご自身に実感を持ってもらえるようにしていました。

コンビニ健診が、なぜローソンで行われるようになったのかや小中学校の児童生徒の3割が糖尿病の危険があることから11歳と14歳でも「尼っこ健診」

を実施するなど佐倉市の検診に取り入れたい取り組みでありました。担当の保健師の野口さんが庁内の連携を行きつ戻りつで進めてきたご苦労を

感じつつ、なぜ検診を受けたほうが良いかをはっきりと市民に知らせることの重要性を実証した取り組みでした。

尼崎市職員の皆さまお世話になりありがとうございました。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »