被災地外のガソリンスタンドに並ぶ行列
空になったスーパーの食品棚
被災者と同じ日本人として、嘆かわしく、恥ずかしいです。
報道で知る東北地方の被害とともの
以下の現状も知って頂き、
被災地のために、皆さんで力を合わせませんか?
津波の被害にあった旭市の避難所となっている
学校に勤める先生は
避難している方々や生徒のために
不眠不休の毎日。
また以下、知人からのメール引用
銚子漁協は、全国でも水揚げ高が1位~2位と全国民の食料供給基地でもあります。
その機能が、この大地震による津波の被害に見舞われ、港の運営する機能が失われました。
燃料の供給ができないことは、銚子の魚、野菜、加工品などを市内はもとより、
千葉県内、千葉市、船橋市、柏市、成田市などへの各市場へ輸送する燃料が不足しております。
また、銚子では、多数の漁船が入港を予定しています。そのほとんどが、
東北地方の青森、宮城、福島、茨城漁協の漁船です。
彼らの目的は、入港する漁港がこの近辺では、銚子漁港しかなく、魚を水揚げして、
水揚げ終了後『水、食料、燃料、毛布など』をつぎ込んで、自分たちの被災地に向かう予定です。
このままでは、銚子市内の食料、特に燃料が枯渇してしまいます。
人道的には、受け入れるのが当然なのでしょうが、
国のトップや各県のトップはこの現状を周知しているのでしょうか。
是非この事を、ご理解して頂き、ご支援を節にお願いいたします。
銚子漁協は、全国でも水揚げ高が1位~2位と全国民の食料供給基地でもあります。