9年の歳月を経て、井野東土地区画整理組合事業竣工。
昭和29年土地区画整理法「都市計画区域内の土地について
公共施設の整備改善および宅地の利用増進を図るために行われる、
土地の区画形質の変更および公共施設の新設または変更に関する事業」
平たくいえば、乱開発を防ぐための法律に基づき
市内では昭和32年から26事業が行われ、520haが開発されました。
9年前は、まだ子どもは小学生で、一緒に近所を自転車で走りまわって
いましたから、この開発された地区の移り変わりをずっと見てきました。
パトロールしていても、西ユーカリが丘、宮ノ台6丁目からは、
すでに子どもたちの歓声がきこえ、活気を感じるようになりました。
右肩上がりの経済あっての開発、これから先にはどんなまちづくりが・・
では、今から皆既日食の観察です。