佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



幕末、老中首座で佐倉藩主であった堀田正睦公が蘭学を奨励し、佐倉では長崎から学んだ蘭学が佐倉順天堂で行われていました。

そして昨年の3月、長崎あじさいライオンズクラブの5周年記念式典がガーデンテラス長崎にて開催され、

むらさきの会長幹事含む6名で出席しました。同地区の名誉顧問でライオンズクラブ国際協会元国際理事で主賓の

大久保彦医師は佐倉順天堂の創始者佐藤泰然の子孫であり、佐倉と長崎でありました。

田上長崎市長平和講演

佐倉市は、平成7年に「佐倉市平和行政の基本に関する条例」( 平和条例 ) を施行して以来、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けた様々な平和啓発事業に取り組んでいます。

本年は、佐倉市制60周年を記念し、田上富久長崎市長をお招きし、被曝の実相や核兵器廃絶に向けた取り組みなどをご講演頂きました。

音楽ホールが超満員になるほどの盛況でした。

客席の皆さんが、平和への思いを新たにし、それぞれの立場で何が出来るのか、考えて頂く、きっかけとなれば幸いです。

本日のプログラムは以下の通りでした。
第1部
田上富久・長崎市長による平和講演
第2部
佐倉市平和使節団長崎訪問体験発表
第3部
子ども達による合唱
間野台小学校合唱部

 



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