佐倉むらさきライオンズクラブのメンバーとともに参加いたしました。
幕末、老中首座で佐倉藩主であった堀田正睦公が蘭学を奨励し、佐倉では長崎から学んだ蘭学が佐倉順天堂で行われ
「西の長崎、東の佐倉」と、蘭学他何かとご縁の深い長崎市と佐倉市ですが、昨年の3月、長崎あじさいライオンズクラブの5周年記念式典が
ガーデンテラス長崎にて開催され、佐倉むらさきライオンズクラブの会長幹事含む6名で出席し両クラブの姉妹提携が結ばれました。
同地区の名誉顧問でライオンズクラブ国際協会元国際理事で長崎あじさいライオンズクラブ5周年記念式典主賓の大久保彦医師は
佐倉順天堂の創始者佐藤泰然の子孫であるという、ご縁もありました。
田上長崎市長の平和講演会では、知る事、伝える事、繋がる事、平和を作る事・・・子供達に平和の種をまき育てることの大切さを
力説されていましたように、まずは、他人を受け入れることで、いじめが無くなり、諍いが無くなり、平和が訪れるのです。
毎年、この戦没者追悼式は行われ、誰でも献花できますので、機会があれば是非ご参列ください。
私も長崎の高校生を模範にし、微力だけど、無力じゃない小さな行動で、子どもたちに平和のバトンをしっかりと渡したいと思います。