サクラ・オートヒストリーフォーラム2018
5月12日晴天の下、満開のバラが咲く佐倉市草ぶえの丘にてさくらモータークラブ主催でサクラ・オートヒストリー2018が
開催され1988年以前に製造されたクラッシックカー約100台と1977年以前に製造されたオートバイ6台がエントリー。
第11代当主堀田正恒公が海軍将校として欧州遠征時、スポーツ車とバラの苗木を日本に持ち帰った
と言われています。
前原克彦会長、堀田家13代ご当主堀田正典名誉会長の開会のあいさつに続きパレードが行われました。
今回初めての企画・キッズメカニック体験コーナーは大人気で沢山のちびっ子たちで一杯!
日本自動車殿堂理事の寺本健氏 モータージャーナリストの飯田裕子氏による展示車インタビューも好評でした。
市内外からの来場者でにぎわい草ぶえの丘入場者も約3000名にのぼりました。
来年もゴールデンウイーク明けの土曜日に開催されます。
草ぶえの丘が佐倉市の直営となり、入場券の団体扱いに伴う事務処理が煩雑となり、関係者の皆様に
ご苦労をかけました。ボランティアさんのお力で、このようなわくわくするイベントが第8回を
迎えた事に、感謝、感謝です。
スタッフさんお疲れ様でした。