県教育委員会と千葉中央児童相談所を視察。
管轄地区内では一時保護のお世話になる佐倉の子ども達もお世話になっています。
様々なケースを抱えながら市町村との連携を取り、環境整備ををして下さっていますが
見えづらい家庭内の問題を子ども達を糸口に支援していく困難さとご苦労を感じました。
児童虐待は待ったなしの問題です。
佐倉市では、妊婦全員面接を行っていますが、3歳児検診後のこどもをかかえて転入してくるお母さんと子ども達の
フォローは、就学前児童の検診まで空白期間になっていることも課題です。