市役所本庁の耐震化工事が進んでいます。
今日は、2月定例会の議案説明を受けました。
補正予算、条例の制定、道路線の認定、人事案件について。H27年度予算説明は後日。
昨晩の雪の天気予報が外れたのはあり難いものの、市役所に向かう道々路面凍結している場所が多くありました。
立春を迎え、気温は低いながらも日差しは春めいてきています。
この週末、あるいは10日の金毘羅さんに佐倉七福神めぐりはいかがですか。
佐倉七福神めぐりは、福徳の神として信仰される七神を巡り仏教の七難即滅七福即生の思想を受け七福神をお参りすると七つの災難が除かれ七つの
幸福がさずかるといわれいます。信仰は室町時代から一般化し江戸時代後半に盛んになったそうです。
甚大寺(毘沙門天)・嶺南寺(弁財天)・宗圓寺(寿老人)・松林寺(毘沙門天)・妙隆寺(大黒天)・麻賀多神社(福禄寿)、(恵比寿)
大聖院(布袋尊)、(大黒天)の七福神めぐりを佐倉市内を散策しながら楽しむことができます。
御朱印紙:400円(各寺社、手づくり工房さくら、甘味処いちおか、観光協会、観光情報センターで販売)
御朱印紙(朱印済):一枚2,000円(手づくり工房さくら、甘味処いちおかで扱っています)
御朱印料:一ヶ所200円
※寺社が不在の場合は、手づくり工房さくら、甘味処いちおかで御朱印を押します。
※大聖院、麻賀多神社での御朱印は二福神300円です。
甚大寺は、天台宗比叡山・延暦寺の末寺であり、寺の呼称は安城山不矜院・甚大寺、不動明王を本尊とする、市内唯一の天台宗寺院です。
堀田家(佐倉藩主歴代)の菩提寺として知られ、金毘羅尊、不動明王、毘沙門天、仁王尊、健康を願うお身ぬぐい観音が奉られています。
南光坊天海大僧正により出羽国山形に創建され、元禄14年(1701年)に山形藩主 堀田正虎が再興したと伝えられます。
延享3年(1746年)に山形藩主 堀田正亮が佐倉へ移封するにともない、佐倉の現在地に移され、
現在の本堂は、滑川龍正院(阪東28番札所)から同寺の境内仏堂を移築したものです。
寛政年間(1789年~1801年)に佐倉藩主堀田正順により勧請された金比羅大権現は、毎月10日招福祈願の縁日は大賑わいです。