佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



昨日の広報広聴委員会を終えてから、

私の議会報告を受けての市民の方からの

ご要望を伺った後に車で母のところへ。

ショートスティから戻っていたので

共に過ごし、朝は墓参と母の誕生日祝

い。顔色も良いし、食欲もあり穏やかな

時間が流れました。

昨日伺ったお話は重い課題ですがやりが

いがあるのでよく考えて頑張ります。




帰宅後は後はこちらのチケットで移動。

土日だけ来月末までお得に乗れます。

車内にはみたままつりのうちわを持った

若者が沢山。

父が、ここに来てあげないと命を落した

戦友達が可愛そうでしょって言っていた

ことをふと思いだす。意味深いお盆で

す。

お誘い頂き夜はアルゼンチンとの国交樹

立125周年記念のコンサートヘ。

浅田舞ちゃんのタンゴは圧巻でした。




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佐倉市の草ぶえの丘と同じ昭和54年
 
に農業体験ができる施設として開園
 
した水海道あすなろの里視察。

 

かっけっこや読み聞かせ、

 

音楽フェスなどのイベントを通じて

 

時間をかけて行政と民間企業との距離を

 

縮めてから取り組んだ指定管理者制度に

 

よる管理運営。

 

双方いえ利用者も含めて三方よしを目指

 

した施設には、職員の思いがぎっちり詰

 

まっていました。

 

指定管理期間10年のうち1年が経過した

 

ばかりですが、複数の事業者による協議

 

会、入園料、収益についての事業者との

 

協定書、近隣施設との連携はじめ伺った

 

内容は会派の政策形成にとても勉強なり

 

ました。

 



常総市

 

関東東北豪雨災害についての視察。

 

人口61,358人のうち10パーセントの

 

6,011人が外国人ならではの課題はじ

 

面積124平方キロメートルと佐倉市

 

よりも広い面積、

 

鬼怒川決壊による洪水直後から自衛隊

 

やボランティアを装った空き巣、

 

本庁舎1階のデスクが半分水に使った

 

中での対応、

 

指定避難所でのトイレの課題

 

福祉避難所

 

受け入れ態勢 

 

広域避難所 

 

みなし避難所 

 

災害ゴミ

 

議会対応

 

罹災証明書

 

農産物被害に対する支援

 

について伺いました。

 

教訓を活かしたマイタイムライン、

 

逃げキッドなどの防災体制は、佐倉市

 

にも気づきを沢山頂きました。

 

1枚目の写真の石碑

 

黒い石の上部の横線まで水がきたとい

 

う教訓を示しています。




視察最後には、
 
アグリサイエンスバレー常総エリア
 
道の駅常総、
 
TSUTAYABOOKSTOREヘ。
 
開設2ヶ月で来場者100万人達成。
 
休日は
 
駐車場を探すのも一苦労だそうです。
 
こんな施設が近くにあったら私も何
 
度でも足を運んでしまいます。
 
会派での視察は今後の代表質問
 
会派政策提に繋げます。


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常総市の人口は、61,302人、面積は、

 
123.6平方キロメートル。
 
先日の一般質問に対する佐倉市の人口は
 
5月末速報値で170,586人。
 
面積は、103.6平方キロメートルです。
 
常総市といえば、2015年9月の鬼怒川が
 
氾濫し15人の尊い命が奪われました。
 
 
以前、市民防災倶楽部の仲間で、中島恵
 
美講師「常総市大水害を体験談 大水害か
 
ら見えてきたこと」の講演を聞いたこと
 
があります。
 
中島恵美さんのご実家は3代続く常総市内
 
の酒屋さん。
 
川から700メートルの位置に実家があり、 国道294号線沿い ミサカ地区
 
2015年9月10日 朝7時足のすねまで水。
 
7時30分腰
 
8時胸 120センチ2階へ避難。
 
10時150センチ 水は下から上がって来る。
 
3日間断水停電したが、支援物資もなく、
 
支援物資を取りに行けない。 友人知人か
 
らの食料が届いた。
 
10日の夜は 胸まで水につかりながら仏壇
 
上のろうそくを取りに行く。
 
その被災した 夜中には早くも不審者が集
 
落をうろつく。
 
翌日、自衛隊、警察ニセモノが来たり、
 
避難所に寝泊まりしていた泥棒もいた。
 
警察、自衛隊、消防がパトロール してい
 
たが、次から次に不審者。「だめだ、この
 
辺は住民がいるよ」と言いながら去る輩
 
も。
 
古物商、報道関係者の中にも不審者。
 
カセットコンロ生活。
 
ポランティア受け入れ心配だったが、 泥
 
かき、消毒、床板はがしなど、中島さん
 
の家だけで
 
2ヶ月間に460名ポランティアさんに手伝
 
ってもらった。
 
疲労がたまらないようにボランティアさ
 
んと高齢の両親の作業時間割を作り、や
 
って頂く内容をわかりやすく伝えた。
 
ボランティアが大学の単位になるとか
 
で、写真だけ撮って帰る人も・・
 
400名 高校3年生アンケートをとり被害者
 
の会の冊子をつくり後世へ伝える。
 
新しい住民 地名が分からない 日本語が分
 
からない外人もいるので、避難緊急時は
 
防災無線よりサイレンが重要。
 
市職員の残業代 1ヶ月100万円。
 
大規模半壊の家に対しての支援金150万
 
円で6畳間1間やっとなおせた。
 
鬼怒川の東側 大被害、支援物資届かず。
 
鬼怒川西側の避難所に物資が集積・・被
 
害なし。支援物資余る。
 
3ヶ月で店を再開させたとはいえ、その中
 
身は壮絶な体験だったことが分かりまし
 
た。
 
被災した方だからこその体験を伺い、と
 
ても勉強になりました。
 
常総市は、首都圏から日帰りできるとこ
 
ろに位置するので、不審者がやって来る
 
のが早く、数も多かったのではないか
 
と。
 
これは、佐倉市も同じ。
 
共助のためにも不審者に対応するために
 
も、やはり普段から地域のつながりをし
 
っかりとして近助力をアップすることの
 
大切さと災害時の行政の采配が住民の命
 
に直結する事を改めて痛感しました。
 
・・・・・・
 
さて、今日は直接行政担当職員のお話を
 
伺います。
 
 
 
 
 
 


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隣接する八千代市議会の議員の方々と意

見交換会。

道路をはじめ印旛沼流域、防災、観光・・

全て繋がっていますので、これからも意

見交換会を続けていこうと思います。

どうぞヨロシクお願いいたします。


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印旛沼等から浚渫した土を佐倉ふるさと広場で利活用することで、化学肥料低減による環境負荷の低減や印旛沼浚渫による水質改善への貢献などにつなげることを目指している花壇を視察。

先日、『娘 が結婚して3年経ち、「この世に命を生み出すのが怖い。」

と言われ、返す言葉がありません。

お金ではなく、「こっちおいでー!」と言

える古き良き時代を取り戻す為の環境整

備(蛍が住めるような)で、

安心安全に暮らせる街づくりを期待します。』

と、コメントを頂き重く受け止めまし

た。

薬剤低減のためのこの花壇の取り組み

のように少しずつ少しずつの努力を重ね

て、安心してこっちにおいでーって言える

環境を整えていきたいです。


ふるさと広場のひまわりガーデンは

7月23日まで。















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