Camera: TC-1, Film: RPI-100(EI=100)
ローライのフィルムでも特に問題はない。TC-1,G-Rokkor 28mm F3.5ならではの高いコントラストの写真が気持ちいいな。ところで、カメラの絞りはいつもF3.5(解放)にしっぱなし。明るすぎると勝手に絞られるので、結局気軽なスナップはこうなる。後ろには有名なシカゴ劇場の看板が見えるね。
ローライのフィルムでも特に問題はない。TC-1,G-Rokkor 28mm F3.5ならではの高いコントラストの写真が気持ちいいな。ところで、カメラの絞りはいつもF3.5(解放)にしっぱなし。明るすぎると勝手に絞られるので、結局気軽なスナップはこうなる。後ろには有名なシカゴ劇場の看板が見えるね。
渋谷でやっていた「Vivian Maierを探して」というドキュメンタリー映画を見てきた。家政婦やべビーシッターとして一生を過ごした女性が、猛烈な数の写真を誰にも見せることなく死蔵したまま2009年に亡くなった。その写真を偶然に見つけた青年のVivian探しのプロセスをまとめた映画。以前写真雑誌でVivin Maierの写真を見ていいなあと思っていたので、新聞で映画のことを見つけて渋谷に出かけてみた。写真だけ見ると理知的な感じの女性なんだけど、その実像は、ちょっと普通の人とは違ったらしい。(インタビューを受けた人はエキセントリックを通りこしていたといっていた。)そんな彼女の人物像とたくさんの写真を重ねてみると、改めて写真ってなんだろうって思わずにはいられない。面白かった。
http://www.vivianmaier.com/
http://www.vivianmaier.com/