購読している写真雑誌のLENSWORKの97号が送られてきた。相変わらずいい味出している写真が満載だ。こういう写真を見ていると自分もいい写真撮らなきゃと思えてくる。今回はストリートスナップの写真がたくさん載っていた。いいなあ。
昨日今日とCQWWコンテストに参加した。先日のSSB部門に引き続いてCW部門でのコンテストだった。周波数は7MHzと21MHzに参戦。21MHzは強く聞こえている局なら大体はとれるが、7MHzではなぜかアメリカにはとってもらえるものの、それ以外は気聞こえていても拾ってもらえない。時々欧州の局なんかも聞こえて来るが、全くとってもらえない。全部で42局と交信成立。7MHzではやはりアンテナの地上高が低いのが効いているのかもしれない。ポイントは3808点なり。
先日行われたコンテストで交信した海外の局にQSLカードをSASEで送った。もちろんIRCをいれて。特にアワードをどうこうしようということはないが、それほど海外と交信しているわけではないので、まだコンファームできていないところは、積極的に送っている。6,7枚出したと記憶しているが、そのうちの一枚が早速送られてきた。カード自身はコールサインだけの質素なものだが、5WのパワーでそれもSSBでアルゼンチンと交信できたと思うと、なかなかうれしい。おまけにあまり郵便事情もよくないであろう(と思っている)南米からのカードとあればとりあえずうれしい。これをばねにしてまた頑張りたいところ。そういえば今日からWWDXコンテストのCW部門が始まっている。参加どうしよう?
85㎜と140㎜の口径の違い。正直言って口径が大きくなっても分解能が上がった感じはあまりしない。ただ、ときどき空気が収まってピシッと見えた時には大口径の方が細かいところまで見える気がした。あと、黒点の端の方に粒状感が何となく見える。以前のフィルターではこういう感じはなかった。ちなみにスケッチはお互いに裏返しになっているので完全には一致しない。念のため。
今日の太陽黒点。アストロソーラーフィルターで観察。細かいところまで見えるので、スケッチにも時間をかけた。この図ではあまりよくわからないけど、黒点の橋がギザギザになっているのも何となくわかる。ちなみにドブソニアンを持ってきて口径14㎝でも黒点を見てみた。空気の流れが収まると瞬間ピシッと見えるときはあるが、全般には85㎜出見えるレベル以上には細かく見えない。やはり口径が大きくなるとシーイングの影響が大きいのだろうか。
いつもはPENTAXのXW10を使って観察しているが、もうちょっとこまかいところが見えないかと思って時々XW5を使ってみる。でも、倍率オーバーでまともに見えたことはない。今日は、代わりにNager-V16mmにPowermate 2.5Xをつけて観察してみたところ、これがすこぶるよろしい。シーイングも関係するんだろうけど、ずいぶん細かいところまで観察できた。やっぱりTelevueの底力か。
同じ黒点を以前から持っていた米国SCOPETRONIX製のガラスフィルターと新しく買ったアストロソーラーフィルターを比較。細かい違いがわかるように、ちょっと倍率を高めに設定して、Nager-V 16mm+POWERMATE 2.5xで観察した。スケッチのBがアストロで、AがSCOPERTRONIX。正直言ってタダの減光フィルターなので、それほどの違いがあるとは思っていたなかった。ところが結果はスケッチの通りで、アストロの方が明らからに細かいところまで良く見える。ガラスフィルターの方は光が散乱するんだろうか?面白いね。
大きいソーラーフィルムを買ったのは、25cm反射望遠鏡でも太陽を観測してみようと思ったから。とりあえず14cmの直径のフィルターを作ってみた。屈折望遠鏡は8.5cmだから相当口径は大きくなる。ちょっとだけ外で太陽を見てみたんだけど、遮光が不十分でまぶしいことまぶしいこと。一歩間違えると危険です。しっかり隙間を埋めて再チャレンジです。コントラストは悪かったけど、分解能が高い印象が。期待できますね。
太陽を観察するためのBAADER PLANETARIUMのフィルターフィルムを購入した。買ったのはフィルムだけなので、段ボールを使ってフィルターユニットを作成。ちょっとしわが寄ったが、まあ何とか形になった。見え味については別途アップします。
最近いろんなものを買いたくなって仕方がない。ソーラーフィルターはもう注文しちゃったけど、ほかにも欲しいものがいくつかある。
クラッセW:今持っているのはクラッセS。現在のメインカメラなんだけど、お出かけして景色を撮ると38mmという焦点距離はやはりちょっと長い感じ。Wは28mmがいいなあと思うのだ。定価は9万円くらいしたはずだけど、今は3万円台で買える。発売されて大分たつので、販売終了になるのもそれほど遠いことではない気がする。でもコンパクトカメラ2個もねえ。どっかに安い中古ってないかしらね。
MFJの超小型トランシーバー:アメリカのMFJから超小型のHF・CWトランシーバーが出た。本当にちいさい。手帳サイズくらいではないかと思う。電池は別だけど、お出かけ用には最高だろう。でもやっぱりこちらもFT817を持っているわけで、機能的には完全にかぶってします。これは買わずに我慢できそうかも。
GINJI250Dの微動ハンドル:これはだいぶ前から思っているんだけど、ドブソニアン望遠鏡のピント調節を細かく調整できるもの。なくてもいいっちゃいいんだけどね。
エイティーファイブの等倍ファインダー:これもだいぶ前からは欲しいと思っている屈折望遠鏡のファインダー。今は50mmのファインダースコープがついている。ケースに入れるときも等倍ファインダーならそのまま入れられる。でも、たいしてつかいそうもない気もする。せっかくの円高なので、代理店の値段が下がらないかなあ。
Hα望遠鏡用の経緯台:最近稼働率の高い太陽望遠鏡。経緯台に乗せているんだけど、ガタが大きくなって使いにくい。これは基をとったかも。でも新しい経緯台をどれにするかは未定。
クラッセW:今持っているのはクラッセS。現在のメインカメラなんだけど、お出かけして景色を撮ると38mmという焦点距離はやはりちょっと長い感じ。Wは28mmがいいなあと思うのだ。定価は9万円くらいしたはずだけど、今は3万円台で買える。発売されて大分たつので、販売終了になるのもそれほど遠いことではない気がする。でもコンパクトカメラ2個もねえ。どっかに安い中古ってないかしらね。
MFJの超小型トランシーバー:アメリカのMFJから超小型のHF・CWトランシーバーが出た。本当にちいさい。手帳サイズくらいではないかと思う。電池は別だけど、お出かけ用には最高だろう。でもやっぱりこちらもFT817を持っているわけで、機能的には完全にかぶってします。これは買わずに我慢できそうかも。
GINJI250Dの微動ハンドル:これはだいぶ前から思っているんだけど、ドブソニアン望遠鏡のピント調節を細かく調整できるもの。なくてもいいっちゃいいんだけどね。
エイティーファイブの等倍ファインダー:これもだいぶ前からは欲しいと思っている屈折望遠鏡のファインダー。今は50mmのファインダースコープがついている。ケースに入れるときも等倍ファインダーならそのまま入れられる。でも、たいしてつかいそうもない気もする。せっかくの円高なので、代理店の値段が下がらないかなあ。
Hα望遠鏡用の経緯台:最近稼働率の高い太陽望遠鏡。経緯台に乗せているんだけど、ガタが大きくなって使いにくい。これは基をとったかも。でも新しい経緯台をどれにするかは未定。