ミラーニューロンというのがあるのを知った。ある行動をするときに活性化される脳内の部位が、他人が同じ行動をするときにも反応するという。自らの内部と外部がつながっているという証拠がもう10年も前に見つかっていたのだという。外界を理解するということの本質が、ちらっと見えた気がする。その次元で写真を考えてみたり、研究を考えてみたり。まだ考えはまとまらないけど、おもしろいキーワードだとは思わないか?
先ほどプリントイクスチェンジ用のプリントをセブンイレブンのメール便で発送しました。自信はあまりありませんが、まあ、こんなところが実力です。ご参加の皆様お手柔らかにお願いしまする。
KLASSE S, Tri-X 400, EI=160
なんだかカメラを持った人がたくさんいた。なんでもカメラ関係のクラスの実習だそう。よく見たらライカを持っている人もいた。中国も変わったものですね。
なんだかカメラを持った人がたくさんいた。なんでもカメラ関係のクラスの実習だそう。よく見たらライカを持っている人もいた。中国も変わったものですね。
先週急に北京に行くことになり、土曜日から2泊三日で出張してきた。AIR CHINAのB757は、主翼に以前のオーナーのものと思われる識別番号が消してあり、その上から中国の番号がペイントしてあった。だいたい757なんて今まで乗ったこともない。まあ往復7万円以下のチケットなんだから文句などないし、実際には何も問題はなかった。北京につくと、どかどかと検疫官が入ってきて、おでこに赤外線温度計を突き付けては次々と体温を測っていった。あれでちゃんと測れるとは到底思えないけど、まあ一応ちゃんとやってますっていうポーズなんでしょうな。
向こうでは、仕事をしたらすぐ帰国なのであまり外を歩く時間もなかったが、それでも日曜日の午後に少しだけ町を歩いた。車で走っているとロサンゼルスの郊外を走っているのと見間違えるくらいにきれいな高速道路が整備されて、さすがにオリンピックを開催した都市というかんじだった。でも、近寄ってよーく見ると、なんでもカンでもいい加減で、やっぱり中国なんだなあって感じは否めなかった。
写真はモノクロフィルムを2本だけ持って行き、1本半ほど回した。持っていったのはKLASSE Sだけ。最近の傾向でピーカンの状況で露出補正をしないとネガがオーバーになるので、外ではマイナス1EV補正してとってみた。さっき一本だけ現像してみたけど、作戦はまあまあうまくいったように思う。
向こうでは、仕事をしたらすぐ帰国なのであまり外を歩く時間もなかったが、それでも日曜日の午後に少しだけ町を歩いた。車で走っているとロサンゼルスの郊外を走っているのと見間違えるくらいにきれいな高速道路が整備されて、さすがにオリンピックを開催した都市というかんじだった。でも、近寄ってよーく見ると、なんでもカンでもいい加減で、やっぱり中国なんだなあって感じは否めなかった。
写真はモノクロフィルムを2本だけ持って行き、1本半ほど回した。持っていったのはKLASSE Sだけ。最近の傾向でピーカンの状況で露出補正をしないとネガがオーバーになるので、外ではマイナス1EV補正してとってみた。さっき一本だけ現像してみたけど、作戦はまあまあうまくいったように思う。