MITで周波数分析の定番FFTの改良方法が提案されたんだそう。
http://web.mit.edu/press/2012/faster-fourier-transforms.html
電気をかじった人ならだれでもお世話になる分析方法なんだけど、よくもこんなネタに取り組んだものだと思う。信号がまばらにな時は従来より10倍くらい早く処理できるんだとか。
http://web.mit.edu/press/2012/faster-fourier-transforms.html
電気をかじった人ならだれでもお世話になる分析方法なんだけど、よくもこんなネタに取り組んだものだと思う。信号がまばらにな時は従来より10倍くらい早く処理できるんだとか。
イギリスから無事帰国。訪れたマンチェスター北の国は昼の時間が短く、一日中夕暮れのような感じで、仕事が始まる前も終わった後も真っ暗で、写真もたいして撮れなかった。それでも何とかフィルム1本弱回したので、週末に現像してみようと思う。寒い出張でした。
仕事で明日からイギリスに行くことになった。結構タイトなスケジュールなので、あまり写真をとっている時間はなさそう。最初はハッセルをかついで行こうかと思ったが、結局クラッセにモノクロを詰めていくことにした。どんよりとしたイギリスの冬の写真が取れるといいなあと思っている。
引き続き天体スケッチの本を読んでいる。その中で、星のスケッチ(といってもただの点)を書くときの注意が書いてあった。できるだけまっすぐに鉛筆を立てて正確に点を描く。ちょっと明るい星の時は、描くときに少しだけ(たとえば4分の一回転)鉛筆を回転するのだという。最初に描くときは固い鉛筆で薄く描く。そこまで気を使って星を描くのだという。面白いなあ。