今日もお気楽重星観望。今日は一角獣座のεMonとβMon。εは楽勝だったが、βは120倍でははっきりとは分離せず。300倍まで上げるとなんとか分離するが、ゆらゆら揺れて見える。
ちょっと高かったけど、ふと思いたって、
Astronomical Sketching: A Step-by-Step Introduction
という本を買った。月のスケッチに始まり、太陽のスケッチ、惑星のスケッチなど様々な天体のスケッチについてステップを追って解説していある。もちろんHαも。ゆっくり呼んで参考にしようっと。
Astronomical Sketching: A Step-by-Step Introduction
という本を買った。月のスケッチに始まり、太陽のスケッチ、惑星のスケッチなど様々な天体のスケッチについてステップを追って解説していある。もちろんHαも。ゆっくり呼んで参考にしようっと。
良く観察してみると太陽表面の構造には、水面のカルマン渦のようなものが見える。例えば1384群や1390群の後ろの方。水と違って、太陽は超高温のガス体だけど。もしそれが本当だとすると、黒点の大元は自転に影響されない何かが、表面のガス体の流れに湧き出ているということなんだろうか。面白いね。
85mm屈折望遠鏡で、お気楽重星観望をした。オリオン座にある星をいくつか。σOriを見たんだけど、3重星までは見えたんだけど、どうしても4個目が見えない。