蒲田の駅のそばのカメラ屋でケンコーのカメラバックを買った。
定価は6800円する小型のカメラバックKB-1000がなんと500円。
色が緑色で、あまり売れなかったのだろう。店の前のワゴンで投売りされていた。
中には仕切りも入っていてハッセルを入れるにはちょうど良い大きさだ。ラッキー。
定価は6800円する小型のカメラバックKB-1000がなんと500円。
色が緑色で、あまり売れなかったのだろう。店の前のワゴンで投売りされていた。
中には仕切りも入っていてハッセルを入れるにはちょうど良い大きさだ。ラッキー。
今回の旅行では、積極的にポートレートを撮った。屋内テニス場で天井がカンバス地になっていて天井全体が白く、光がよくまわっていい感じだなあと思う時があった。が、結果は露出がアンダーでいま一つ。逆にプールサイドで光が強いときには露出がオーバーになってまっ黒けのネガに。日差しがあまりない曇天のときには、やや暗めの場所で露出を取って多めの露光を気にしていたのだがまたもや失敗。ピーカンの光での撮影は影が強く出るので、必要がなければ最近はあまりシャッターを切ることはない。逆に光が回っていい感じでシャドーとハイライトが溶け合った時には被写体がなくてもシャッターを切りたくなる。(といったらちょっと大げさかな)写真は光を記録する道具なんだなあ。あたりまえか。
調べてみるとウエストファインダーのルーペの倍率は5倍でマグニファイヤーやプリズムフォーカスよりも倍率が高い。つまり他のファインダーを使ってもフォーカスの精度は上がらないことがわかった。
どうやったらちゃんとフォーカスができるかを考えてながらカメラをいじっていたら、どうもいつも自分はルーペを使うときには顔をレンズのすぐそばまで近づけていたことに気がついた。それをやめて目をはなしたままでルーペを覗いてみた。そうすると画面のすべてを見ることはできなくなるが、それでもフォーカス用のスプリットイメージは見える。試しに両方のフォーカスの仕方を比べてみると、目を近づけてフォーカスしたとき、少しピントがずれるような感じがする。特に近くに対象があるときに顕著になる。
理論的にこういうことが起こるのかどうかははっきりしないが、目を離したままでルーペを見ればフォーカスとした時とシャッターを切るときのカメラの位置がずれなくなる。二つの動作で前後の位置が何センチかずれるのかもしれない。
どうやったらちゃんとフォーカスができるかを考えてながらカメラをいじっていたら、どうもいつも自分はルーペを使うときには顔をレンズのすぐそばまで近づけていたことに気がついた。それをやめて目をはなしたままでルーペを覗いてみた。そうすると画面のすべてを見ることはできなくなるが、それでもフォーカス用のスプリットイメージは見える。試しに両方のフォーカスの仕方を比べてみると、目を近づけてフォーカスしたとき、少しピントがずれるような感じがする。特に近くに対象があるときに顕著になる。
理論的にこういうことが起こるのかどうかははっきりしないが、目を離したままでルーペを見ればフォーカスとした時とシャッターを切るときのカメラの位置がずれなくなる。二つの動作で前後の位置が何センチかずれるのかもしれない。
最近、あの圧倒的な情報量の6X6フォーマットが気に入って、ハッセルばかりで写真を撮っている。そして、今気になっているのはフォーカス。特に絞りを開いてのポートレートにチャレンジしている。どうしてもフォーカスが後ろにずれてしまうのが、気になっている。今回の旅行ではだいぶ気にして注意深くフォーカスしたのだけれどもそれでも完璧にはいかなかった。フォーカスするときのカメラの位置と実際にウエストレベルでシャッターを押す位置がずれていることも原因なのかも知れない。いずれにしてもF2.8ではフォーカスの合う距離というのが相当薄いのは間違いない。
正直言ってどこがフォーカスの山かいま一つよくか分からない。もう少し拡大できるようなファインダーがいるんだろうか。ごてごてと装置を付けるものなんだしなあ。
悩みは尽きない。
正直言ってどこがフォーカスの山かいま一つよくか分からない。もう少し拡大できるようなファインダーがいるんだろうか。ごてごてと装置を付けるものなんだしなあ。
悩みは尽きない。
VIXEN 8X44 ED, GUAM ISALND
さそり座のしっぽの方にある散開星団とその周りの星々。周りの点線は実際に何かあるというわけではない。なんとなく彗星の尾のように見えるという話。確かにそんな感じがした。
さそり座のしっぽの方にある散開星団とその周りの星々。周りの点線は実際に何かあるというわけではない。なんとなく彗星の尾のように見えるという話。確かにそんな感じがした。