だんだん太陽の活動も落ちてくるということで、28MHzのアンテナの出番が少なくなると読んで、14MHzのアンテナを作ることにした。
タンク回路の共振周波数を14MHzにばっちり合わせたものの、どうもうまくいかない。エレメントの長さだけでは調整できないので、コイルもいじって無理やりSWRはそこそこに下げてはみたが、なんとなくしっくりこない。調べてみると同軸ケーブルの位置にSWRが大きく影響を受ける。ちょうどコンテストをやっていたのでグアム島の局を読んでみたら、一応交信は成立したので電波は出ているらしい。しかしそれ以外は全く応答なし。ツエップライクアンテナ、なんか難しいな。
タンク回路の共振周波数を14MHzにばっちり合わせたものの、どうもうまくいかない。エレメントの長さだけでは調整できないので、コイルもいじって無理やりSWRはそこそこに下げてはみたが、なんとなくしっくりこない。調べてみると同軸ケーブルの位置にSWRが大きく影響を受ける。ちょうどコンテストをやっていたのでグアム島の局を読んでみたら、一応交信は成立したので電波は出ているらしい。しかしそれ以外は全く応答なし。ツエップライクアンテナ、なんか難しいな。
MFJのアンテナアナライザーにコイルをつけるとDIPメーターとして使える。共振回路のそばにコイルを持っていって、周波数を変化させると共振点のそばでエネルギーが共振回路に吸い込まれれて、その周波数がわかる。
この計器を使ってアンテナの共振回路の共振周波数を探すのだけれど、どうも要領がつかめなかった。ところが、今日マニュアルをもう一回読み直して使い方が判明した。
(1)コイルと共振回路はがっつりカップリングさせる。
(2)SWRではなくてRを見て周波数を変化させる。共振点に近づくとRが大きくなる。
(3)共振点の周辺ではRが計測限界以上に大きくなるので、ここで少しコイルを共振回路から離してもう一回周波数をスイープする。
時々装置の中の共振によって「うそ」の共振点が見えることがあるが、コイルを共振回路から離して、計測値が変化しなければ、それは「うそ」。
これで、共振点探しはばっちり行くようになった。めでたしめでたし。
この計器を使ってアンテナの共振回路の共振周波数を探すのだけれど、どうも要領がつかめなかった。ところが、今日マニュアルをもう一回読み直して使い方が判明した。
(1)コイルと共振回路はがっつりカップリングさせる。
(2)SWRではなくてRを見て周波数を変化させる。共振点に近づくとRが大きくなる。
(3)共振点の周辺ではRが計測限界以上に大きくなるので、ここで少しコイルを共振回路から離してもう一回周波数をスイープする。
時々装置の中の共振によって「うそ」の共振点が見えることがあるが、コイルを共振回路から離して、計測値が変化しなければ、それは「うそ」。
これで、共振点探しはばっちり行くようになった。めでたしめでたし。
大きな黒点群AR2192が地球から見える位置に回ってきた。すでに反対側にいるときにCME(Coronal Mass Ejection)を噴出していたそうで、これから1,2週間はXクラスのフレアの発生も予想されている。今度の週末にはどうなっているだろうか。