FT-817を前に神妙な顔で運用中。今日は先日作ったアンテナチューナーを使ったロングワイヤーアンテナで2局交信しました。宮城県と富山の局でした。これで箱に入れたチューナーもバッチリ動作確認。せっかくなので21MHzもチューニングして聞いてみると小笠原諸島からQRVしている局(SSB)が呼ばれていました。だめもとで呼んでみようかと思ったところで電池がなくなり今日は終わり。
家の前のベンチに釣竿を立ててロングワイヤーアンテナで7MHzに出てみた。新しく作ったSWRメータはバッチリ動いて、どこでアンテナ共振したかがよくわかる。残念ながら今日はコンテストの局ばかりで交信はできずじまい。アンテナもやっぱりダイポールの方が飛びはいいような気もする。腕はともかく、ハードウエアのスタイルはだいぶ固まってきたような。どうでしょ。
CQ誌に載っていたアンテナチューナーに今月号の簡易SWRメータをつけてみた。ついでに100均で買ってきた箱に入れて完成。よけいなコネクタとかつけたからちゃんと動くかちょっと不安はあるものの、なかなか恰好よくでききました。
CWの練習をまだ続けている。30WPMくらいになると、どうしてもついていけなくなるんだけど、ときどき頭では十分理解できないけど手だけが動いて受信するときがある。それで、おかしなことにそれが正しかったりする。なんというか左脳をパスして右脳だけで受信をした感じだ。これがいつでもできるようになればいいんだけど、めったにこれは起こらない。なんか自分の頭で遊んでいるみたいだけど、結構これが面白かったりする。修業はまだ続きます。
7MHzのダイポールを釣竿にひっかけて地上高3mくらいにはなったと思う。暖かい日差しの中で4局交信した。最長は鹿児島県鹿児島郡三島村。地図で見ると、本土ではなく九州の南の島からのQRVだったようだ。いやー、7MHzとはいえ、こんな非力なシステムでも飛ぶもんですねえ。さすがに信号は559しかもらえなかったけど、それはまあ仕方がない。だいたいCWではちゃんと聞こえれば599、ちょっと弱いと559、それ以下はなしみたいな感じがある。まあ、電力は2.5Wしか出てないんだから、よいとしよう。それからアンテナを少し高くしたのも良かったかもしれない。パイルになっていると取ってはもらえないが、それでもしばらくコールしていれば大体QSOできる感じ。
300Hzの峡帯域フィルターは、バッチリ効いて快適だった。フィルターを外すと混信でとんでもない状態になる。CWにフィルターは必需品というのもうなずける。
開局以来交信局数が10局を超えた。まだラバースタンプQSOさえままならないけど、それでも自分の出した電波が日本の端っこまで飛んで行ったかと思うと楽しいね。
300Hzの峡帯域フィルターは、バッチリ効いて快適だった。フィルターを外すと混信でとんでもない状態になる。CWにフィルターは必需品というのもうなずける。
開局以来交信局数が10局を超えた。まだラバースタンプQSOさえままならないけど、それでも自分の出した電波が日本の端っこまで飛んで行ったかと思うと楽しいね。
しばらくお休みしていた大判写真も再開した。ただ、久しぶりだったせいかチョンボを連発。一枚は多重露光で、もう一枚は未露光。4枚撮ったのに実質は2枚だけ。一枚は小学校の校庭で、もう一枚は近所の東武線の駅。プリントイクスチェンジで触発されて、身の回りの景色を丹念に取ってみようと思い立った。ネガを見る限りは両方ともまあまあの出来。来週はマンションの消防訓練で駄目だけど、その次の週にでもPIIPOに行って現像しよう。今度は4つ切りにしようかな。
300Hz帯域のCWフィルターをつけてみた。確かに受信したい局以外の音は聞こえなくなっった。まったく混信から解放された感じで気持ちがいい。
ただ、ちょっと感度が下がった感じがしなくもない。今までのフィルタがついてないときに比べると鼻づまりになったような音がするし、局を探すときにもフィルターがない方が今のところやりやすい。まあ、狭帯域帯域フィルターなので仕方がないところだろう。
ただ、ちょっと感度が下がった感じがしなくもない。今までのフィルタがついてないときに比べると鼻づまりになったような音がするし、局を探すときにもフィルターがない方が今のところやりやすい。まあ、狭帯域帯域フィルターなので仕方がないところだろう。