ずっと前にやったことがあるシュテークラー氏の2液現像なる方法。このサイトを読んでいていてまた気になってきた。
文字通り2つの液で順番に現像するとハイライトが飛ばずにいい感じでネガが出来上がるという。要するにシャドウの描写をゾーンシステムよろしくきちんとコントロールしておけば、ハイライトは勝手にいい感じになるらしい。おまけに処理温度や処理時間がそれほど厳密でなくてもきれいなネガが出来上がり、液の劣化も少ないとのこと。正直言っていいところだらけ。以前よりはネガの見方もわかってきたつもりなので、再度挑戦してみた。
A液、B液とも24℃と少し高めで4分半で処理。30秒ごとに5秒撹拌ということで、結構派手に現像した。結果は確かにメリハリの効いたいい感じの仕上がり。プリントはまだだけど、ちょっと楽しみ。
文字通り2つの液で順番に現像するとハイライトが飛ばずにいい感じでネガが出来上がるという。要するにシャドウの描写をゾーンシステムよろしくきちんとコントロールしておけば、ハイライトは勝手にいい感じになるらしい。おまけに処理温度や処理時間がそれほど厳密でなくてもきれいなネガが出来上がり、液の劣化も少ないとのこと。正直言っていいところだらけ。以前よりはネガの見方もわかってきたつもりなので、再度挑戦してみた。
A液、B液とも24℃と少し高めで4分半で処理。30秒ごとに5秒撹拌ということで、結構派手に現像した。結果は確かにメリハリの効いたいい感じの仕上がり。プリントはまだだけど、ちょっと楽しみ。
New Mexicoから送られてきた交信証。返信用の切手と封筒を入れてこちらからQSLを送ったら返事が来た。メッセージに、
"5Wにしては強力な信号だったねえ!"
とうれしいメッセージが添えられていた。向こうはリニアアンプにビームアンテナといううらやましい設備。こういうメッセージが一番うれしい。
"5Wにしては強力な信号だったねえ!"
とうれしいメッセージが添えられていた。向こうはリニアアンプにビームアンテナといううらやましい設備。こういうメッセージが一番うれしい。
月明りで空は明るいけど、火星は結構よく見えた。倍率は170倍ほどで、見える火星の大きさは相当小さいけど、大シルチスははっきりとわかるし、それ以外の大きな構造も何とかわかるところもある。ということで地形も入れてみた。
ちょっと不具合が判明したTC-1.早速購入したフジヤカメラに持っていった。まだ、保証期間だったこともあり、あっさりと保証で修理(購入金額以下)ということになり、カメラは入院とあいなった。ネガももっていって説明をして、不具合箇所を説明、お店の人もすいませんということで丁寧に対応してもらえた。2、3週間かかるということだが、いい具合に治るといいなあ。
フジヤカメラの用品店で見つけたモノクロプリント用の道具。くるくる回すと外から段階的に印画紙にあたる光の露出量が減らせる。これでネガに適当な露光時間の見当をつける。お値段は、500円なり。レジに持ってい行ったら、お店のおじさんにマニアックなもの買いますねえと声をかけられた。ちょっとうれしい。
最近購入したTC-1、その写りはすごく気にいてる。しかし、36枚撮りのフィルムを入れて撮影をすると後半のコマの形がいびつな形になっていることにネガを見て気が付いた。よく見るとレンズの周りの遮光用の4枚の板のうち一枚がおかしな形にはがれてしまっているのに気が付いた。これが、必ずしも原因かどうかはわからないが、ちょっと看過できないレベルに思える。購入したフジヤカメラは6か月の保証期間があるので、一応もっていってみようと思う。修理でいいので直してくれないかなあ。