秩父から、さらに奥に入っていくと鮮やかな色彩の神社に出会った。以前はロープウエーで参拝するしかなかったが、道路ができて車で行くことができる。ロープウエーは既になくなって久しいらしい。出来ればロープウエーに乗ってみたかったなあ。
引き続き28MHzでの交信チャレンジ。太陽黒点の数は相当の値になっているので、きっと28MHzもオープンしているのではないかと思ってバンザイダイポールを設置した。とはいっても地上高は3~4mくらいしかない。
そんなに多くの局が聞こえてはいないが、何やらコンテストをやっている様子。ネットで調べるとブルガリアのコンテストらしい。こちらから送るコンテストナンバー(ITUのゾーンコードで、日本は45)を確認して出陣した。
多くの局が出ているわけではないのでそれほど交信できたわけではないけど、それでもブルガリアの局2局と初めて交信ができた。ビーコンで聞いてもそれほど開けていないようなので、5WのQRPにしては上出来かな。あとはロシアとオーストラリア、にユージーランドが一局づつ。他にコンテストではない
ZM90DX
という記念局とも交信に成功した。台湾の局も一局コンテスト外。夕方、外が暗くなってくる4:30を過ぎると、雑音が多くなってあまり聞こえなくなってきて撤収。アー、楽しかった。
そんなに多くの局が聞こえてはいないが、何やらコンテストをやっている様子。ネットで調べるとブルガリアのコンテストらしい。こちらから送るコンテストナンバー(ITUのゾーンコードで、日本は45)を確認して出陣した。
多くの局が出ているわけではないのでそれほど交信できたわけではないけど、それでもブルガリアの局2局と初めて交信ができた。ビーコンで聞いてもそれほど開けていないようなので、5WのQRPにしては上出来かな。あとはロシアとオーストラリア、にユージーランドが一局づつ。他にコンテストではない
ZM90DX
という記念局とも交信に成功した。台湾の局も一局コンテスト外。夕方、外が暗くなってくる4:30を過ぎると、雑音が多くなってあまり聞こえなくなってきて撤収。アー、楽しかった。
今日も元気な太陽。大きな黒点ではないが、小さい点が島のように広がっている1897群は、かなりの確率でフレアを放出する可能性があるらしい。ちょうど地球に向いているところなので、このタイミングでXフレアでも出ると、いろいろ影響がでしょうな感じだ。
太陽表面は結構賑やかに黒点が出ている。スケッチをしている途中で一部が明るくなった。もしかしたらフレアだったかもしれない。Hαと可視光の両方のスケッチをしていると、可視光の方がシーシングの影響を受けやすいことが分かる。細かい黒点の様子は、しばらく観察を続けてシーイングが良くなったところで写し取る必要がある。それに対してHαは、ほとんど像の乱れが起こることがない。
面白いサイトを見つけた。アメリカのテキサスにあるアンテナを使って、上空を通過する隕石からのエコーをリアルタイムで聞ける。なんでも周波数は54MHzにあわせてあるそうで、テレビからの電波を隕石が跳ね返すのが聞こえるらしい。ザーっという雑音をしばらく聞いているとキーンという音が結構聞こえる。これがまさに隕石からの(厳密には隕石によって電離した大気?)電波らしい。
ページを開くとLISTENというボタンがあるので押してみよう。短い解説の後、宇宙と遭遇できる。
ページを開くとLISTENというボタンがあるので押してみよう。短い解説の後、宇宙と遭遇できる。
予想外にお天気が回復して日が差してきたので、急いで望遠鏡を外に出した。もう日は相当傾いているので、観測できる時間はそれほどない。細かいところはすっ飛ばしてざっくりとスケッチをした。ここ数日Xクラスのフレアを連発してる1890群がドカンと見えていた。このままいけば夜もお月見いけるかな?
明日から仕事でシンガポール。
明日から仕事でシンガポール。