こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

きょう

2017年08月06日 07時29分24秒 | Weblog
さあ、いよいよお化け屋敷の本番。
昨日の準備で
、かなり疲れているが、
素人は本番になると、
思わぬ底力を見せるものだ。

40年近く、
アマチュア劇団をやっていた経験で、
そのあたりのことは、
よくわかっている。
とはいえ、
高齢者になった今、
それがそのまま通るとは、
ちょっぴり不安ではあるが。

ここ数日忙しくて、、
コメントへの返信が
おろそかになってしまい、
申し訳ありません。
あと一日で、
何とかなるでしょう。
なんて、
毎度言っている気がします。(笑)
でも、
その気持ちは
ちゃんと持ち合わせているんですよ。
 
きのう帰宅して知りました。
前夜、
ウサギのフクちゃんが
亡くなった時の情景を。
ここ数日、
毎年似たような夏バテ状態を、
見せていたフクちゃん。
食欲がなくなり、
トイレを頭からかぶって
少しでも暑さをしのごうとする
姿は、ここ何年も見ていたので、
あまり心配はしていなかったのですが、
6年近くなって、
もしかしたら寿命が……?
夜中に一声上げたそうです。
鳴き声を出さないはずのフクちゃんが
声を出したそうです。
いつもなら
一度は寝てしまうと目を覚まさない娘なのに、
目が覚めたそうです。
彼女の部屋にある
フクちゃんのケージをのぞき込むと、
もうぐったりと体を伸ばし切った
フクちゃんがいたそうです。
体をさすって声をかけても反しません。
娘は妻を、私を呼びました。
「フクちゃんに触れてやって」
たぶん娘にはわかっていたようです。
フクちゃんの最期を。
フクちゃんの体に増えると、
あったかくて、
いつものようにじゃれてくるような気がしました。
でも………!
段ボールに保冷剤を詰めて、
フクちゃんを収めました。
暑い夜を、
涼しく過ごしてねといった気持ちもありました。
翌日のお化け屋敷のために、
そのまま寝てしまった私でした。

「あんなに泣きじゃくるなんて
思いもしなかったわよ。あの子、
寝ていないんじゃないの」
さフクちゃんを埋葬した後、
妻から聞かされた娘の姿でした。
愛するフクちゃんを失った娘の、
自然な反応だったのでしょう。

そんな娘に育ってくれているのは、
喜ばしいことです。
フクちゃんの埋葬の穴を掘るのは
私の役目。
朝早いのに、汗をかきました。
フクちゃんの昇天を
家族3人で見送ってやりました。

さあ、出かける時間です。
お化け屋敷への、
気持ちの切り替えです。頑張るぞ!
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オバケだ~!

2017年08月06日 00時41分24秒 | Weblog
藤子不二雄の
どらえもんより、
好きなマンガが、
このオバQです。
正太くんとオバQの、
ほのぼした絆が魅力でした。
日常と奇想天外な世界との
組み合わせがうまいマンガ家でした。
二人で一つの名前を名乗っていたのは、
後日知りました。
これまた信じられないことでした。
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