こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

秋がきた?

2017年08月13日 10時02分16秒 | Weblog
この花がひょこっと顔を出すと、
季節は
秋になったということなのでしょうか。
最初は一か所だけだったのが、
今年は4か所に顔を覗かせています。
畑の実りも、
ピーマン、ししとう、オクラ、瓜など、
緑一色となりました。
トマトもなすびも、
もう終わりかな。
なすは生育が悪くて、
秋ナスにはなれない感じ。

今夏は悲しいこともありました。
ウサギのフクちゃんの死です。5年近く、
家族の心を和まし
癒してくれたかわいい家族でした。
彼が幸せだったのか、
はたまた不幸だったのか、
知る由もありませんが、
私たち一家はハッピ-でした。

福ちゃん、
安らかにと、
心から願うしだいです。

さよーなら、夏。
そしてフクちゃん、
そして、68歳……!
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スカーッとさわやか

2017年08月13日 00時27分53秒 | Weblog
大阪にあった日の丸文庫を
経ておおきく羽ばたいた
さいとうたかをの時代劇漫画。
おっと
劇画だったけ。
劇画を標榜する漫画家の
第一人者といっていい存在だったなあ。
そして
完全分業のプロダクションシステムを確立させて、
多くの漫画を生み出している。
稀有な存在のひと。
同じさいとう姓ということもあって、
日の丸文庫のものから愛読していた。
あの
ゴルゴ13の漫画家なのだ。
その大家が描いた時代劇漫画のなかでも、
影狩りと同じぐらい好きだったなあ。
黒沢映画の三船敏郎を彷彿とさせた主人公に
単純明快な勧善懲悪を貫き通したストーリー。
読後感のさわやかさは無類のものがあった。
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