こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

学校給食に憧れる

2021年07月19日 01時48分01秒 | 日記
深夜、急にその気になって、
アンゾンのプライムビデオを視聴。
父の日に末娘がプレゼントしてくれた
プライムビデオの無料視聴のおかげで、
時々思いつくと、チャンネルを合わせている。
今回は「劇場版おいしい給食」、
テレビでやっていたドラマを映画にしたものだ。
市原隼人さんが演じる先生に共感を覚えること多々だったが、こ
の映画のストーリーは、
学校給食が廃止へというちょっと切実なもの。
急に連絡が入ったので、まだ見終わらないままテレビを切った。
学校給食のない時代に育った僕には、
学校給食の味というものを知らないが、
実に魅力的に感じてしまう。
牛乳1本。
それが僕らの給食(?)だった。
前日に注文を取り、
頼んだ児童だけが飲んでいたっけ。
まだ紙パックのない時代、牛乳瓶だった。
透明フィルムの覆いを外し、紙蓋を爪でひっかけて取って飲んだ。
厚手の紙蓋がうまく外れるといいが、
皮がめくれるみたいに紙蓋が途中でめくれると、さあ大変。
飲むまで悪戦苦闘したものだ。(笑い)
暫くして前日注文する肝油が加わった。
だから学校給食の恩恵は得られずしまいだった。

わが家の食卓に学校給食の人気レシピを載せることも多くなったのは、
ドラマ「おいしい給食に感化されたからかも知れない。
コメント
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