ここ数日、夕方に畑仕事をしている。
昼間の暑さは熱中症の危険を感じるからだ。
カラカラの畑に水をやるが、焼け石に水と言っていい。
なるようににしかならないと思うが、
やはり水をほしがってる野菜たちを
すこしでもバックアップしようと思っている。
草刈り機も振り回すのも一部だけにして、
野菜を多いかねない畝の雑草は手でひく。
最近はぺたりと尻を落として雑草と一線を交えている。
中腰でやるより楽である。、
移動するときはずるずると尻を駆使する。
しっかり根を張った草を引っこ抜くおと、
やったー!感を覚えて気持ちがいい。
ふっと息を抜いた時、母を思い出す。
晩年の母は不自由な足腰を屁ともせず、毎日畑に出ていた。
息子の許へどっさりと畑の幸を届けけてくれた
母の思いがそこにあった。
ベタッと座り込んではいずり回りながらの
仕事姿が忘れられない。
(みっともない)と思った若気の至り。
親不孝の極みだった。
地虫になりながら、
母の恩が今更ながら感謝している自分を知る。(ウン)
昼間の暑さは熱中症の危険を感じるからだ。
カラカラの畑に水をやるが、焼け石に水と言っていい。
なるようににしかならないと思うが、
やはり水をほしがってる野菜たちを
すこしでもバックアップしようと思っている。
草刈り機も振り回すのも一部だけにして、
野菜を多いかねない畝の雑草は手でひく。
最近はぺたりと尻を落として雑草と一線を交えている。
中腰でやるより楽である。、
移動するときはずるずると尻を駆使する。
しっかり根を張った草を引っこ抜くおと、
やったー!感を覚えて気持ちがいい。
ふっと息を抜いた時、母を思い出す。
晩年の母は不自由な足腰を屁ともせず、毎日畑に出ていた。
息子の許へどっさりと畑の幸を届けけてくれた
母の思いがそこにあった。
ベタッと座り込んではいずり回りながらの
仕事姿が忘れられない。
(みっともない)と思った若気の至り。
親不孝の極みだった。
地虫になりながら、
母の恩が今更ながら感謝している自分を知る。(ウン)