こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

丈夫な歯とは無縁なわたし

2021年07月17日 08時31分22秒 | 日記
きのうは前歯4本の補修。
治療中は目をつぶったまま、
どんな風に補整されたか分かるべくもないが、
麻酔注射をされたぐらいだから、
かなり酷かったのだろう。
とはいえ、
まだまだ補整に耐え得る歯が
残っているのは確か。
ヘンな安堵を覚えた。
虫歯のファーストシーンはいつだっけ?
完全に記憶から削除されてしまっている。
ただ、すでに亡くなった一つ違いの兄が、
亡くなるまでに歯医者へ通った姿を見たことがない。
よほど歯性に恵まれていたのは間違いない。
それと比べれば、私の歯性は最悪と言っていいほど、
高校生の頃から、
嫌になるほど歯医者のはしごをしたのは覚えている。
今の歯医者さんに落ち着くまで
10か所以上巡ったと思う。(ふぅ~)
当時の田舎は貧しく、
子供が甘いものを口にできる機会は、
めったになかったものだ。
当然虫歯になる確率は少なかったと思うのだが、
いなかっぺの中でも
野生児に近い元気ものだった兄と、
物静かでお上品を気取っていたような私との間に
生まれた差と考えていいのかな。(笑)
家に戻る途中、畑に迂回、野菜の収穫を。
思い切ってすいかをひとつ(小型のもので15個ほどできている)を収穫。
インゲン、茄子、とまと、キューリ、ピーマン……と、大満足。

家では源ちゃんが待っていてくれた。
(どこ行ってたの?寂しかったんやん)
そんな感じの源ちゃんを抱きしめてやった。
コメント
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