こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

再び戻った日常を楽しむ

2023年02月08日 01時12分24秒 | 日記
束の間の解放感に浸れた一日。
生憎先夜の雨のせいもあり、
畑へは行けなかったが、
源ちゃんの散歩は、
家の裏手に位置する里山へ。
山を思い切り走り回った源ちゃん。
イノシシ狩り猟犬ルーツの甲斐犬源ちゃん、
野生の本能に目覚めたのかも知れない。
とはいえ「げんちゃ~ん」と呼べば、
思わぬところから「ガサガサ」
急斜面を一気に駆け上がる源ちゃんと、
私や妻に体を摺り寄せてくれる源ちゃんと、
二面性を発揮する山散歩だった。

すこし余裕ができたので、
恒例の「深夜おひとりさまクッキング」。
自家野菜の冷凍ストックがかなりあるので、
野菜のかき揚げを作ってきた。
天婦羅のたれも作って、
大根おろし(これも冷凍保存モノ)を加え、
ちょっと味見。
やはり揚げ物は美味い。
上げ過ぎかなと思う程上げれば「カリッカリッ!」

残ったかき揚げのネタを天カスに。
冷凍保存もできるので、
うどんなどに重宝している。
それだけではなく、
すこし大き目に揚げれば、
美味しいスナックの出来上がり。
おやつに出すと家族に大うけする。
えびせんと同じように、
「やめられない。とまらない~~」1品なのだ。
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は~るよこ~~い~♬

2023年02月07日 12時15分41秒 | 日記
「ふるさと川柳」の優秀作品発表に、
展示予定の全応募作品紹介のパネルが、
やっと出来上がりました。
きのうも深夜作業。
めどがついたのが、明け方5時過ぎ。
これで日常ペースを取り戻せます。(ホッ)

きのう源ちゃんの散歩を兼ねて畑に。
作業小屋の出窓、壁部分などをスケールで測り、
次の工程に備えます。
道具なども整理、気持ちも入れ替えます。
源ちゃん、畑ドッグランを(?)駆け回っているかと思うと、
いつの間にか足元にすり寄って来て、
相手になれとせがみます。(可愛い~~。笑)
放っておけずに、源ちゃんと遊びながら、
畑を縦断する柵の修理もやってのけました。

すべてが春を控えてムズムズしています。
は~るよ来い~は~やくこい~~♬なんちゃって。(大笑)
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「ながら」で楽しむマイ徹夜

2023年02月06日 11時35分34秒 | 日記
明け方までの作業。
「ふるさと川柳」(ねひめ広場運営会議主催)の、
市民選考を続けさせて頂いていますが、
優秀作品発表の際に展示予定の、
応募全作品のパネル化に取り掛かりました。
やはり年のせいか、
集中力の維持時間は短くなりました。
とちゅう休んでは、
当日録画しておいた「DOC(明日へのカルテ)」を視聴。
残すところあと1回で終わるはず。
イタリア発のヒューマン医療ドラマで、とにかく面白い。
とはいえ、作業を挟んでチョイ見チョイ見です。
B型人間の私、「ながら」は十八番というか、殆どそんな人生なのです。(笑)
見終わって来週の最終回は絶対見逃せないなあと思いました。
そして正気(?)に戻り作業を再開という一夜でした。
道半ばというところで作用を中断、眠りの床へ。

そして目覚めたのは10時前。(ふぃ~~)
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どの辺りまで来てるの?春や~~い!

2023年02月05日 11時40分45秒 | 日記
あだまだ続く寒さ。
外出も控え勝ちな中、
何気なく出た庭で発見した、
ちいさなちいさな春……?
ポツポツと、
赤っぽいつぼみがついていました。、
顔を見せるたびに、
孫もいろいろ発見しては、
顔を輝かせて報告してくるのですが、
この蕾はまだ見つけていないだろうな。
つぎに来たときは、
開花した花を前に驚いて口あんぐりなんてことも。
楽しい想像を膨らませながら、
庭を歩いてみました。
まだまだ春は遠そうです。
凍えたような空気が漂っています。

午後に晴れ渡ったのを見計らって畑へ。
風がなければ、あったかいのに、
やや強めの風邪にさらされました。(寒いなあ)
凍える手をだましだまし小屋作りに。
前面を張り終えるのに、
やはり時間がかかり過ぎました。
寒さには勝てません。
無理せず終了。
ドアと吊り窓をつけるのは、
あたたかくならないと無理かなあ?
またナマケムシが、
寒さを理由に頭をもたげてきました。(苦笑)
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恵方巻きだけじゃないのだ

2023年02月04日 11時35分19秒 | 日記
きのうは節分。
恵方巻きの時流に乗っかった太巻きの丸かじり。
3cupのお米を炊飯、
6本を巻き上げた。
うち4本は娘に。
わが家の夕食のテーブルには、
老夫婦2人で2本が乗った。。
うっかり入れ忘れたロングカニカマを添えるが、
ちょっと寂しいのは否めない。
子供4人がいたときは、
最低10本、マックス20数本も。
それを平らげてしまう活気が溢れていた。
おもむろにまるかじる私と妻。
まあこれで1年無事に過ごせるなら万々歳である。
孫二人の節分シーンがlineで送られてきた。
鬼の面をかぶった娘婿を前に、
「キャッキャッ」はしゃぎまわる上の孫は1年生。
壁際で固まっている下の孫は子供園児。
その歴然たる差に、
思わずにっこり。

健やかに育つ孫娘の姿に、
またまたしあわせを貰う、じいじばあばなのでした。(へへへ)
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恵方巻き

2023年02月03日 03時09分54秒 | 日記
深夜。
シイタケ、かんぴょう、卵焼きを仕上げた。
翌日の恵方巻きの具材である。
他に人参、キュウリと色合いを考えたものだ。
明日は太巻きを娘の分も巻くつもりだ。
息子二人がいたころは、
かなりの本数を巻いたものだ。
実は調理の世界にいたころは、
毎年、気の遠くなるほどの本数を、
下ごしらえから、
販売まで取り組んだものだった。
あの頃はきりがない仕事に、
うんざりしながらも懸命になるだけだった。
しかし、今はちゃんと、
きりが着けられている。(笑)
嘘みたいだが、
今は楽しみながら太巻きを巻くようになっている。
愛する家族のためだから、
より美味しいものをと、試行錯誤さえしてしまう。
変われば変わるもの。
料理は楽しみ、そして幸せを味つけする。

ぼくには料理ってサイコー!なのだ。(ウン)
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婦唱夫随?

2023年02月02日 03時28分35秒 | 日記
少し寒さが和らいだので、畑へ。
昨年で仕事を一区切りつけた妻は、
野菜作りに張り切っている。
有機栽培の講習を受講、
畑で実践を試みている。
読む本も野菜栽培関係の本が中心だ。
私といえば、
妻のお助けマンに徹している。
妻の指示をせっせと実行している。
よくよく考えれば、
そんな私は亡き父そのままではないか。
鳥取から養子に入った父は、
家を継いだ母の、
よき伴侶に徹した人生を全うしている。
少しわがままな母を支える姿は、
母が寝たきりになっても不変だった。
そんな父の生き様を、
いつの間にか踏襲している自分に気付く。
妻の願いは、
可能な限り叶えてやる行動は惜しめない私。
まさに父親そのものになっている。
それで幸せを感じるのだから、
いやいや悔いなく人生を終えられそうだ。

「幸せって人それぞれでええやん」
そう自信をもてる今は、
夫婦生活40数年を通じた成果と言って間違いないだろう。(ウン)
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小屋作り

2023年02月01日 02時17分12秒 | 日記
いよいよ次への始動です。
寒さはまだ厳しいですが、
畑の中で製作途中の、
作業小屋の完成へ取っ掛かりました。
何日か前に娘婿が屋根を仕上げてくれたので、
外装と内装の細かい部分に手を入れます。
勿論、お金をかけられないので、
そこかしこで集めた不揃いの中古材を利用します。
トタンを寸法に切り、
外壁を覆います。
トントントンと、
傘釘を打ち込みますが、
年のせいで目が見えずらくなったせいで、
何度も打ち間違いながらです。
ふと親指の爪に目が。まだ割れた状態です。
ずーっと昔に金づちで叩いてしまい、
割れはいまもついて回っています。
実は亡くなった父はブリキ屋さんでした。
兄はその仕事を継ぎ、職人になりましたが、
高所恐怖症気味の私は、調理師に。
とはいえ、父の仕事が忙しいときは、
否応なく手伝いに駆り出されました。
樋かけ、カワラボ、神社の屋根の銅板葺き等々、
高い所の作業が大半。
脚元に注意を払い必死に仕事をしたものです。
「遅いんは牛でもできよるぞ」
「仕事は絶対手を抜くな。
屋根に上がったら素人もなんも関係あらへんのやで」
父からしょっちゅう小言を言われ、
むかっ腹を立てていたのを思い出します。
嫌々手伝った仕事ですが、
いま小屋を作るのに、
意外にも役立っているのに我ながら驚きます。
片面の壁を張り終え、父の小言を懐かしく思い出しました。
寡黙な職人だった父の愛あってこその小言なのを、
いまでは確信している私なのです。
寒さの中、無理は避けて、
じっくりと作業を進めていこうと、
自分を鼓舞しますが、
父の思いが、そんな私の背を押してくれていると感じます。
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