難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

PLUSE ONE LUGGAGEキャリーバッグハンドル修理の顛末

2012年05月26日 18時24分14秒 | 日記(つぶやき)




キャリーカートのハンドルが壊れたので、「修繕屋」に問い合わせた。
ハンドルの在庫がないのでメーカーに問い合わせてくれという返事が来た。修理するところに部品だけくれと言えば断られるのは当たり前だ。失敗した。

メーカー名は分からない。

ラビット 記
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修繕屋様
PLUSE ONE LUGGAGEキャリーバッグ3012ー46
ハンドルが破損してした。
ハンドルの支柱は内部で41cm、ハンドルをのばすと50cm延びる。
ハンドルは角に丸みのある四角い支柱で、15mm×25mm。
ハンドルは底部でねじで固定されている。ハンドルが入手できれば交換できそうな気がする。
修理になるか。見積もりは幾らくらいか。

NHK放送技研の一般公開で。

2012年05月26日 18時23分58秒 | 放送・通信
24日から行われているNHK放送技研の一般公開に行ってきた。5年ぶりくらいか、もっと前か。

NHKがこれだけの技術開発を視聴料を中心とする収入で行っていることに驚く。
この開発経費で、「人にやさしい放送」の実現のために技術開発と改良が行われている。

こうした技術開発と改良と実用化のプロセスの中で、障害者当事者の関与が必要だ。

手話CGの開発にろう者がCGの出来映えなどチェックしたりしているという。
しかし、手話の表現のチェックと手話CGをいつどの番組に投入するかは全日本ろうあ連盟など聴覚障害者組織の関与が必要だ。
なぜなら、実社会のニーズを把握し、その権利としての手話放送サービスの要求をしているからだ。個人の問題ではない。聴覚障害者組織はNHKに対してステークホルダーとして振る舞う。

ラビット 記