難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

補聴器店で分かったこと(2)。

2010年03月24日 17時29分43秒 | 補聴器
補聴器も各社から数カ月おきにいろいろなタイプが出るが、私ほどの聴力になるとゲインが78dB必要でこれに適合する補聴器はあまりなく、今のS社かO社しかない。

しかし、パワー型補聴器でハウリングを押さえられるのはS社だという。O社は抑制幅が16-17dBだがS社は23dBあるという。よく分からないがハウリング抑制機能はS社の方が良いらしい。

補聴器は色を聞かれたが、紫のスケルトンにいったんは決めたが人工内耳が黒のボディーに緑のカバーなので黒にした。補聴器のイヤーモールドが緑だからだ。

目立つ方が良いとLEDを入れて光らせたいといったらあれこれアイデアを出してきて乗り気になっている。それは流石に後回しにした。


次回は29日か30日に行くことにした。
店長とS社の営業担当がたまたま大学の同期だという。珍しい。


ラビット 記

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