難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

聴覚障害者に役立つ防災グッズ

2012年03月10日 02時51分17秒 | 東北地方太平洋沖地震
全難聴から、東日本大震災1周年の日に、「聴覚障害者に役立つ防災グッズ」というタイムリーな放送がある知らせがあった。出演者は、全難聴大震災災害対策本部次長。

ラビット 記
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いつもお世話になっております。
このたび、当連合会理事の小川氏が、NHK「ろうを生きる・難聴を生きる」に出演されることになりました。

今回の番組は、防災・減災がテーマで、小川理事は聴覚障害者に役立つ防災グッズの説明をされます。
以下の通りお知らせいたしますので、会員の皆様に広くお知らせください。

【番組】「ろうを生きる 難聴を生きる」防災・減災のために
http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/backnumber/2012/03/0311.html
<Eテレ(教育テレビ)>
放映日   3月11日(日)午後7時30分~7時45分
再放送日  3月16日(金)午後0時30分~0時45分

日本では、どこでもM7クラスの地震が起きるおそれがあるという。
ふだんからの備えが欠かせない。
水、食料など誰もが備えたいものに加えて、聴覚障害のある人が備えるとよいものがある。たとえば、筆談器、笛など音の出るもの、「手話や筆談で教えてください」などと書かれたシールだ。
また、ワンセグテレビやツイッターなど、目で情報を得るサービスも、ふだんから使い慣れておくとよいと言われる。
防災・減災のために必要なものやサービスを特集する。
(サイトから引用)

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どうぞよろしくお願いいたします。

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