へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

挿し葉したローレンティー

2015-07-21 04:13:17 | アガベとサンセベリア


今年の春に根元が枯れてしまった葉を挿したのだが、すでにシッカリと根を張っている。

今は地中で芽を伸ばし始めているところだろうから、早ければこの秋にでも芽を伸ばすと思う。






こちらは去年挿したもので、新芽がここまで大きく伸びている。

が、斑入りのローレンティーを挿し葉すると、このように斑が消えてしまう。

要するに、斑がないほうが原種(ゼラニカ?)なのです。

なので、原種のほうが成長も早く、ローレンティーよりも丈夫なようです。


かつては冬場にダメにしてしまったローレンティー(ハニーも)だが、最近はあまりダメにしなくなった。

なので、最近は置き場の確保に苦労している。

なのにこうして増やしているのだから、馬鹿は死ななきゃ治らないのです。
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暴れ始めた「ファーンウッド」

2015-07-13 03:51:41 | アガベとサンセベリア
去年は何とか鉢の中に納まっていたが、とうとう本性を表した?。

元気に育っているので喜ぶべきかもしれないが、元気すぎるのも困るのだ。

花作りを始めた頃は「早く大きくしたい」と言う欲望が強いのだが、長年やっていると、その気持ちに変化が出てくる。

初期の頃は勿体なくて捨てられなかったが、徐々にそれが出来なくなる。

何事においても「限度」と言うものがあるので、限度を超えて増やすことは出来ない。


これも、いずれは心を鬼にして、切り捨てることになるだろう。
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バキュラリス・ミカド

2015-07-07 03:35:49 | アガベとサンセベリア
去年冬越しに失敗し、かなりのダメージを受けたのだが、何とかここまで復活してくれた。

去年の春先になって異常に気がつき、地中の茎をかなりダメにした。

そこで残った健全な部分を挿しておいたところ、ようやくここまで回復。

これは余り横に伸びないようなので、当分はこの鉢で大丈夫そう。

葉も真っ直ぐ上に伸びるので、その点でも助かっている。
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奇跡の復活を遂げたサンセベリアです

2015-07-07 03:20:03 | アガベとサンセベリア





この2枚の画像は、2年半前(2013年1月)のものです。

で・・・・。




これが現在の姿です。

詳しくは、2013年1月14日の過去ログに書いているのだが、2年以上も完全に放置されていたものが、今ここまで復活したのです。

普段は、買った日付と値段を書いた札を挿しているのだが、何故かこれはそれがなく、買った日も値段もわからないのです。

当然のことだが、品種名もわかりません。
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キリンドリカ

2015-07-07 02:53:36 | アガベとサンセベリア






上は「キリンドリカ」として買ったのだが・・・・。

こうして比べると非常に良く似ているが、下は「スタッキー」と書いた札が付いていた。

が・・・・。

市場に出回っている「スターキー」の、99%は偽物らしい。





これも「スタッキー」と書いてあったが、どうやら「カナリクラタ」のようである。

我が家のサンセベリアの中では、唯一成長が遅い。


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マライカ と ファーンウッド

2015-07-07 02:42:45 | アガベとサンセベリア
これは今のところおとなしくしているが・・・・。

いずれは横に広がってくるだろう。

が、「ステレット」や「sp.aff.ベラ」ほどひどくはなさそう。




こちらは「ファーンウッド」だが、かなり暴れている。

元気良く育ってくれるのはありがたいが、元気がよすぎても困るのだ。

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ローレンティー・ゼロニカ?

2015-07-06 03:32:37 | アガベとサンセベリア


左は去年葉挿しをしたもので、新芽が2本出ている。

右は今年葉挿しをしたので、発根はしているものの、まだ芽が出る兆しは見えない。



で、斑の入っているローレンティーを葉挿しすると、斑が入ることはなく、先祖帰り?してしまう。





こちらは「ハニー」と言う品種だが、葉挿しではないのに、斑の入っていない新芽が出てきた。

斑の入っていない芽のほうが成長が早く、いずれは別にする必要があるが、当面は様子見である。



で・・・・。

数年前まではローレンティーやハニーの系統の冬越しに失敗ばかりしていたが、最近は余り失敗がない。


が、その原因は良くわからない。



温暖化の影響も考えられなくはないが・・・・。


が・・・・。

今年の冬は結構低温が続いたんだがね・・・・。
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このアガベが大変なことに・・・・   追記アリ

2015-02-09 17:05:05 | アガベとサンセベリア
画像は去年の8月に写したものだが・・・・。

相変わらず名前は不明です。

偶然見かけて衝動買いしたのだが・・・・。

それから1年余りになるが、この品種は全く見かけない。

それが次の画像のようになっていた。




冬に備えて引越しをさせようと思ったところ、なんと、鉢底から新芽が何本も伸びている。




これは横から写したところだが、鉢の表面からも伸びていて、全部で10本くらいある。

夏のあいだ放ったらかしにしていて、こうなるまで全く気がつかない。

今挿し芽をしてもダメにするだけなので、このまま放置だが、大きめな平鉢に土を入れて、その上にでも置いておくことに・・・・。

アガベの仲間はよく脇芽を出すのだが、こんな伸び方は初めてである。

来年は見事な群生株になるかも・・・・。

果たしてどんな結果になることやら。



追記です

長らく名無しの権兵衛だったが、「ロファンザ」のようです。

「五色万代」は、ロファンザの覆輪斑入りだとか。

五色万代も欲しいのだが、置き場所の問題で諦めることに。

工夫をすればまだなんとかなるのだが、元気に育って増えているものも多いので、それを考えれば限界を超えている。

何事においても「限度(界)」があるのです。


日本の経済成長だって、バブルの頃が限界だったのだろう。
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名前のわからないアガベ(吹上?)   追記あり

2015-02-09 16:53:48 | アガベとサンセベリア
1年前にとあるお店の片隅に放置されているのを見つけて買った。

なので、値段はかなり安い。

が、気が付くと白いひげのようなものが出ている。

この部分の感じは「滝の白糸」に似ているが、同じではない。

吹上にも似ているが、吹上ほど剛直ではない。




買ったときは底穴のない容器に植えられていて、水が溜まっていた。

が、普通なら根腐れを起こしていてもおかしくない状態なのに、根腐れを起こしていなかった。

そして・・・・。

始めは取りたてて特徴もなく育っていたのに、夏ごろから少しずつ変化が出、今ではこのような状態に。

このまま育ってくれれば、結構面白いものになるかも。

滝の白糸も好きで欲しいのだが、何分にも値段が高い。

このまま育ってくれると、滝の白糸と同じような感じになる?。



追記

たまたま「アガベ」でググっていて見つけたのだが、「ゲミニフローラ」という品種によく似ている。

だとすれば、掘り出し物かも。

栽培条件の違いで、こんなこともあるのです。
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王妃雷神錦

2014-12-29 20:55:46 | アガベとサンセベリア
1ヶ月ほど前に買ったのだが、私が買う中では、比較的高価?な部類に入るかも。

そもそも、思い切って買おうと思ったのは、左右から出ている子株の斑の色である。

親株は普通の白い中斑なのに、子株には黄色い斑が混じっている。

要するに、この黄色い斑が混じっている子株に関心があるのだ。

一般的には黄色い斑の方が高価で、数も少ない。

なので、成長に楽しみもあるのだ。

上手く黄色い斑入りになれば良いが、白と黄色が混じっても、それはそれで良いと思っている。

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