へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

またしばらく虫が続きます    補足があります(追加画像も)

2015-10-03 03:11:04 | 昆虫・小動物
虫の嫌いなかたは無視してかまいません。

始めは比較的可愛い?やつです。

だんだん変?なやつが出て来るので・・・・。




その1












「ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)」か「オンブバッタ」だろうと思うが、私には判別出来ません。

普段はこんなに接近して写せないが、日向ぼっこでもしていたのであろうか?。

捕まえようとするとさすがに逃げるが、可哀そうではあるが、これも鯉のお腹に。



補足と追加画像です。













散歩の道すがら見つけたのだが、これが「オンブバッタ」です。

なので、始めの画像もオンブバッタだと思います。

小さいほうが♂で、たまたま♂がいなかったのだろう。

散歩の途中だったので、これはお目こぼしです。

小さな子供が一緒だったので、残酷なことは出来ないのです。








その2

















余り大きくないので、この前のカマキリではないと思うが・・・・。



3時間後です。





夕方になっても同じところにいる。





その3

















「白虎ウラボシ」と言うシダの葉を食べていた。

シダには余り虫がつかないが、これも擬態なのだろう。

これも可哀そうだが、鯉のお腹に収まりました。





その4    今度は少しグロイ?かも。












山ブドウの葉がだいぶ食べられているので、数日前から探していたが・・・・。

ようやく見つけました。

多分「セスジスズメ」だろうと思うが、蛹になる直前だったようです。

これも鯉のお腹に収まりました。





その5     これでお終いです。





「美鹿角」と言うサボテンを写そうと思っていたら・・・・。

右下に蛾がいた。









名前はわかりません。

捕まえるのが大変なので、スプレーで退治です。



カマキリは助けるのに・・・・。

私は「動物愛護」と言う言葉は使いません。

所詮、人間は身勝手な生き物なのです。


2015.09.28.
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またもや「虫(無視?)」です 実は・・・・

2015-09-29 02:54:04 | 昆虫・小動物
この記事は1ヶ月近く前に書いたものです。

それが今になって下書きのまま残っているのに気がついたので、遅ればせながら更新しておきます。








ブログネタを写していたところ、「私も写して」と言わんばかりにやってきた。

「蛾」と間違えて毛嫌いする人もいるが、「イチモンジセセリ」と言う蝶の一種です。

普通の蝶は飛び回っていることが多く、この距離での撮影は困難だが、この蝶はいたって簡単。

何しろ、余り飛び回ることはせず、このようにとまっている事が殆どなのだから。

警戒心も弱いので、至近距離でも殆ど逃げません。







こちらは「ショウリョウバッタ」の若齢幼虫。

とまっているのは「アスナロ」です。

「翌檜」

名前は知っていても、どんな木か知らない人が大半だろうと思う。

檜の仲間だが、葉の感じはかなり違う。

が、何故か「明日は檜になろう」と頑張っているという意味で「アスナロ」と名が付いたらしいが、真偽のほどは定かではない。







これも同じアスナロだが、少し感じが違う。

「個体差」と言うもので、良くあることです。
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閲覧注意    またもや虫の話です

2015-09-26 22:50:28 | 昆虫・小動物






















昼間、デンドロビウムの枯葉を取り除いていたところ・・・・。














芋虫が出てきた。

が・・・・。

なんだか様子がおかしい。

余り動かないのだ。







取り出してみたが・・・・。

どうやら「瀕死の状態」のようです。

ヒョットすると「寄生蜂にやられた」のかも。

いずれにしても、可哀そうだが「安楽死?」させた。
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またも虫の話です   寄生蜂

2015-09-19 22:48:42 | 昆虫・小動物









山葡萄の葉がだいぶかじられていたので探したところ・・・・。

またもいました。

が・・・・。

今回は背中に何か付いている。

これは寄生蜂の蛹が入っていた繭の抜け殻のようです。

と言う事は・・・・。

この幼虫は、もう悪さは出来ないのです。

これ以上成長することは出来ず、蛹になることも出来ません。

後は死を待つばかりなので、武士の情け?として、安楽死(鯉の餌です)させました。

寄生蜂がいることは知っていたが、実際に見たのは初めてです。

羽化前の蛹であれば、武士の情けはかけなかったかも。
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またもや虫の話です

2015-09-14 23:22:47 | 昆虫・小動物
今年はやたらと虫のことが多いが、今年が特別虫が多い年ではありません。

毎年のように多くの虫を見かけているが、何となく記事にしなかっただけなのです。

で、肝心の虫だが・・・・。















結構高いところにいて、携帯のカメラではこれが限界。

実際はもっと高いところにも沢山いました。


その虫の名は・・・・。


「アメリカシロヒトリ」です。

毎年夏の終わりごろになると単量に発生し、ニュースになることも。

桜の木に発生することで有名だが、桜以外の木でも発生します。

なので、これはプラムの木です。



さて、この後どうしたのか。


多くの人は「農薬(殺虫剤)」を撒布して退治しようとするが、私は農薬は使いません。

使うのは・・・・。

何処の家庭にでもあるであろう、スプレー式の殺虫剤である。

一部のホームセンターでは「198円」で売っているやつ。

風があるとダメだが、場合によっては風上から噴射することも可能だが・・・・。

今日は曇りで、風は殆どねく、こんな日は好都合である。

早速吹き付けて退治した。

このスプレー。

農薬のように、大量に吹きかける必要はない。

もちろん、撒布するための噴霧器も必要ありません。

更に、農薬が効きにくくなる「終齢幼虫」にも効果があるのです。

これはかなり大きな木で、アメリカシロヒトリは数ヶ所で発生していたが、1本で十分に間に合う。

ちなみに、高いところで発生しているのに気が付いた理由は。



落ちてくるフンです。

初期の頃はまだフンも小さいが、少し大きくなると、虫の数が多いのでわかります。



この殺虫スプレー。

殆どの虫に効く優れもの。

私は、スズメバチやムカデもこれで退治します。

もちろん、ゴキブリも。


有名なメーカーの、高いものでなくても十分です。
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またもや虫の話しです    今回は可愛い?

2015-09-09 22:38:45 | 昆虫・小動物
連日の雨が夕方近くなって止み、ホンの一時ではあったが、太陽が顔を出した。

そこで早速庭に出てみたところ・・・・。

あれこれ見て回っていると・・・・。

























どれもピンボケだが、携帯のカメラなので致し方ない。

それに、風で鉢が揺れるので、ピントを合わせる事自体が困難なのだから。

それでも、長雨で元気がなかったのか、10枚以上写す間、ずっと同じところに留まっていてくれた。

ちなみに、被写体(ハナアブ)との距離は、10センチ以下です。

普段であれば、1枚写すのがやっとだろう。

腹部に縞模様があるのでハチの仲間だと思う人もいるが、これでも「ハエ)」の仲間です。

なので、刺される事はありません。

花の花粉を求めて花にやって来るものが多いため「ハナアブ」と名が付いたらしいが、種類が非常に多いため、詳しい名前まではわかりません。




そして・・・・。







今日は「アラマンダ」の花の横で待ち伏せです。

雨が上がったのが夕方近くだったので、果たして獲物にありつけたのか・・・・。



捕食した姿を見つけたら、また紹介しよう。

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今度はカマキリです

2015-09-08 03:23:35 | 昆虫・小動物



黄花彼岸花(オーレア)を写そうと思っていたら、カマキリがいた。









少し近寄ってみるが、微動だにしない。


そして・・・・。









1時間後も殆ど同じ姿勢でいる。


おそらく、花に訪れる昆虫を狙っているのだろう。

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またもや虫の話です

2015-09-06 23:54:40 | 昆虫・小動物
今回も虫嫌いの人はご注意を(笑)。

前回よりはましな画像だとは思うのだが・・・・。
















ほったらかしてあるハボタンに、なんと、大量のモンシロチョウの幼虫がいた。







捕獲してみたところ、15匹もいる。

が・・・・。

発生したのは1株だけで、少し離れたこの株には発生していない。

可哀そうではあるが、この後例?のように、池に放り込む。

鯉にとってはご馳走なので、奪い合うように食べてしまった。
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今回は本当に閲覧注意です(笑)

2015-09-05 21:57:19 | 昆虫・小動物
今年はやたらと虫の画像が多いが、虫嫌いの方は見ないように。

今回は幼虫ではなく、種類のわからない大きな蛾です。

それも2匹。

多分スズメガの仲間だとは思うが、名前までは特定できません。

以前紹介した「セスジスズメ」とは違う種類で、色や模様も、地味で薄気味悪い感じ。

なので、十分にご注意を(笑)。









































色模様はかなり違うが、同じ種類かも。

捕獲して池に放り込めば喜んで鯉が食べるだろうが、意外と捕獲は難しい。

なので・・・・。


殺虫スプレーの出番です。

殺虫スプレーをかけてもすぐには死なず、しばらくばたついていたが、アブラゼミを一回り大きくした感じ。

色模様がもっと綺麗なやつもいて、形は新型のステルす戦闘機を彷彿させるような形のもいます。
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またもや虫の話です

2015-08-27 03:47:07 | 昆虫・小動物
これは4日前のことだが、我が家のミカンの木の周りを、カラスアゲハがしきりに飛び回っていた。

何となく産卵しているようでもあったので・・・・。

今までは殆ど幼虫の姿を見たことがない。

なので、葉を食い荒らされた記憶もない。

が・・・・。






卵は見つからなかったが、小さな幼虫が1匹だけいた。







反対側から見たところ。







こちらは別の木。

実がだいぶ大きくなっているが・・・・。














どちらも同じ幼虫で、こちらはかなり大きくなっている。

なので、前の幼虫とは産卵時期は違うだろう。

何とも奇妙な色合いだが、これは鳥の糞に似せた「擬態」である。

が、鳥は騙せても、私は騙されない。

で、これがスズメガなどの幼虫であれば直ぐに「池にポイ」なのだが・・・・。

ここが人間(私)の身勝手なところで、カラスアゲハの幼虫ともなると話しは別である。







こちらは余り役に立たない(これも私の勝手な言い分だが)「一才柚子(花柚子とも言うが)」です。

こちらは坊主にされてもかまわないので、こちらにお移り頂いた。

が・・・・。

柑橘類ならどれでも良いわけでもなく、園芸種は余り好まないらしいので、果たして上手く育つのか・・・・。

時には大発生して困ることもあるらしいが、我が家の木は好みに合わないのだろう。

ナミアゲハやカラスアゲハが良く飛んでいるが、近隣の藪や林に山椒が結構生えているので、そこで発生しているのであろう。
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