へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

真冬だと言うのにサボテンの花が・・・・

2009-01-21 18:18:33 | サボテン
右上の6株は少し前に紹介した「銀河」で、右下の大きい株(直径11センチあります)はその親株です。
10数年も前に買ったのだが、初めのうちは半分くらいの太さしかなかったのだが、上に高く伸び過ぎるために3回「胴切り」をしているうちに太くなりました。
上の6株は、胴切りをして残った切り株から出た芽が育ったもので、もっと沢山あったのですが、人にあげたり、放置して枯らしたりしてこれだけになりました。
左上は「玉翁」で、その下の2株も玉翁ではないかと思うのだが、小さな苗(2センチくらい)のときに買ったもので、正確なところはわかりません。
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春まだ遠し

2009-01-21 17:46:24 | その他の草花(秋・冬)
「福寿草の花が咲いた」と言う便りもちらほら聞かれるのだが、我が家の福寿草はまだこの程度である。
「地球の温暖化」と言うものが問題になっているのだが、「温暖化」したからと言って「すべての花の開花が早くなる」と言うわけではなく、「遅くなったり、咲かなくなったりする」と言うこともあるので厄介である。
気のせいか、我が家の福寿草は少し遅くなっているように感じるのだが・・・・。
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このラン、一体どこまで伸びるのだろう?

2009-01-21 03:54:34 | 洋蘭(デンドロビウム)
デンドロビウム“スラウエシエンセ”と言う種類(左)と、その交配種(右)なのだが、なんとも不思議な成長の仕方をする。
左側は1年半余り前に、右側は半年余り前に買ったのだが、通常であればバルブ(偽球茎)を作るランは、春に新芽を出し、秋には成長を止めるのだが、このランは2年3年(あるいはそれ以上?)と成長を続けているのである。
左側の鉢は1年半前に買ったときは30センチ程度だった芽(前年あるいはそれ以前に出た?)が、今では60センチを超えるほどになり、10センチほど(これも前の年に出た芽では?)だった芽も30センチ以上に、昨年夏に出た新芽も10センチ以上に育っているのだが、4年目?になろうとしている60センチを超える芽も一向に成長が止まる様子がなく、気温の低い冬場でも結構成長を続け、バルブ(偽球茎)を作るランにもかかわらず3年も4年も伸び続けているのだから何とも不思議である。
このまま伸び続けたとしても釣り鉢にしてあるので倒れる心配はないのだが、花は茎の先端にしか咲かないし、このまま伸び続けると一体どうなることやら・・・・。
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