右端に有る青いエビネは、4年前にコウズ系の「青紫香×紫晃」と言う名札が付いていた物を夏に安く買ったもので、近くで見ると花弁に濁りが有るのがわかりますが、少し離れてしまえば殆んど気にはならず、割とお気に入りの花です。
中央左側に見えるひときわ大きく黄色い花は「黄エビネ」として売られていたのですが、10鉢余りあった中でもひときわ大きな花で、花径は最大で53ミリもあります。
元々花が大きいことで知られている黄エビネですが、これはその中でも目立つ存在で、来年以降が楽しみです。
この右側とその後ろに高く伸びて咲いているのは、黄エビネと地エビネの交雑によって生まれた「タカネ」と言う種類で、これも花の大きな種類ですが、これと比べればその大きさがわかるでしょう。
元々花が大きいことで知られている黄エビネですが、これはその中でも目立つ存在で、来年以降が楽しみです。
この右側とその後ろに高く伸びて咲いているのは、黄エビネと地エビネの交雑によって生まれた「タカネ」と言う種類で、これも花の大きな種類ですが、これと比べればその大きさがわかるでしょう。