花盛りです

真ん中がインパチェンスで、その両脇にコルチカム（イヌサフラン）が満開です。

八重咲きのコルチカム（ウワォーターリリー）とサフランも鉢に植えてあるのだが、こちらは未だ咲いていません。

画像の左上あたりに「ロドフィアラ・ビフィダ」と「アメリカコマクサ」が咲いています。

ジャンボハブランサス

アメリカンブルーの花と比べればわかると思うが、普通のハブランサスの倍くらいの大輪です。

ロドフィアラ・ビフィダ

余り見かけることのない球根だが、綺麗な赤なので気に入っています。

去年までは余り元気がなかったのだが、今年はなぜか元気一杯で、花茎を１１本も伸ばしています。

去年は１本だったのに・・・・。

もっと良い状態のときに写したかったのだが、入院中の身ではそうも行きません。

来年が楽しみです。

珍しい？物が見つかったので

放射線治療もそれほどひどい副作用も出ず、今週は３泊４日の外泊許可をもらいました。

先週の台風の被害も心配してほどのこともなく、被害も軽微ですみました。

これはその跡かたずけのときに見つけたもので、蒔いた覚えのないランポー玉と思しきサボテンの赤ちゃんです。

まだマッチ棒の頭の半分くらいしかないのだが、一応それらしき形をしています。

ここで注目してほしいことがもう一つあります。

それは土の状態です。

見ればわかると思うのだが、土はたっぷりと水を含んだ状態だが、それでも平気で育っています。

このように、栽培環境に問題がなければ水が多いからといって根腐れを起こすことも無いのです。

根腐れを起こすのは、「根か土に問題がある」と考えた方がよいでしょう。