チョットわかりずらいかもしれないが

植え替え後の白珠丸の根元です。

よく見ればわかるのだが、写っている下半分が鉢の中にあったので、外側の刺が鉢の形に寝ています。

正に「ギュウギュウ詰め」の状態だったのです。

こうやって抜きます

すでに鉢増しが終わっていますが、参考のために写して見ました。

小さければ割り箸で挟んだり、新聞紙で包んだりのできるだろうが、この大きさになるととても無理です。

ちなみに、ワラシーもこうやって抜きましたが、ワラシーは簡単に抜けてしまいましたね。

根が全く張っていないどころか、切り詰めた根の先端は干乾びていましたからね。

こちらは全く反対で、鉢の形のままスッポリと抜けました。

根鉢をくずさづに行なう「鉢増し」なら今の時期でも可能ですが、それでも５度以上は必要だと思います。

チョッと斜めからの姿です

これは植え替え（鉢増し）前のもので、見るからに窮屈そうな状態なので、急遽鉢増しを決行です。

根が良く張っているので簡単には抜けません。

刺もかなり痛いので、さてどうしたものか・・・・。

真上から見た白珠丸です

５号の鉢が見えないほどビッシリト子を吹いています。

我が家の両横綱

左は昨日ブログに書いた「ワラシー」で、右が今回買った「白珠丸」です。

ワラシーの子供は９個あったのだが、白珠丸は２３個も子を吹いています。

植えてある鉢はともに５号で、かなり重いです。

試しに重さを量ったのだが、ワラシーは２キロまで量れるはかりを振り切ってしまい、体重計で計りました。

２．４キロありました。

白珠丸はかろうじて量れたのだが、ほぼ２キロあります。

これだけ重いと、片手で持つのは危険ですね。

車で持ち帰る途中で倒れるのは当然のようですが、改めてその重さに驚いています。

ちなみに、白珠丸は帰って直ぐに「鉢増し」をしたので、これは鉢増しをしたあとの画像です。

今欲しいものの一つです

昨日のブログで書いた「金冠」と言うサボテンで、５号の鉢からあふれていて迫力満点ですが、如何せん「３０００円」と言う値段で手を出しかねています。

ここは趣味で栽培している人が販売しているため、いつ買っても根がしっかりと張っています。

値段もかなり安いんですが・・・・。

本当はこれを買おうかと何度も迷ったのだが、かなり前から置いてあるので「当分は売れないだろう」と言う判断をし、今回は別のサボテンを買いました。

値段は半分以下だが、沢山の子を吹いた「群頭株」で、「白珠丸」と言います。