へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

斑入りのポーチュラカ

2013-12-02 22:44:55 | その他の草花(春・夏)
この画像は1ヶ月前のもので、斑入りの中に出来た斑の無い枝を捨て植え(挿し)した物が繁殖した姿です。

同じものと思われる物が「華ミステリアス」とか「バレンシア アイボリーポーチ」と言う名前で売られています。



これは最近の姿です。

花芽はあるのだが、寒いために咲きません。



何度か霜が降りているはずだが、ここは日当たりが良いので、錦蝶ともども、今のところは元気です。

普通のポーチュラカよりは寒さに強そうだが、ここで冬を越してくれるといいのだが・・・・。

春に買ったときは、葉の色が花と同じピンクだったのだが・・・・。

斑が入った葉は少し葉の縁がピンクになっているが、買ったときと比べると比較になりません。

念のため、挿し芽をしたものを数鉢作って家の中においてあります。


ハボタンの種も余ったので蒔いてみたが、ここでは育ちがよくありません。


もっとも・・・・。

このプランターは以前「アマリリスベラドンナ」を植えてあったもので、球根を撤去していろいろなものを適当に植えてあるだけです。
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パッションフルーツ

2013-12-02 02:23:35 | 果樹
すでに何度か霜が降りているのだが、木自体はまだ生きています。

結構な数の実もなっているが、試しに切ってみました。



少しアップしてみたが、初めてのことなので、これを追熟して食べられるのかどうか・・・・。

追熟の仕方自体がわかりません。

私の調べた範囲では、「自然に落果した後追熟する」と言うことなのだが、気温が低くなっているので、本当に追熟するのだろうか?。

「リンゴと一緒に袋に入れておく」と言うのもよいらしいが、何分にも初めてのことで、全くの「手探り状態」なのです。

来年用の苗は確保してあり、すでに室内に取り込んであります。

メインの木は「日除け用」として植えたもので、実の収穫は考えていなかったのだが、予想外に成長が早く、気が付くと9月始めに花が咲き、想定外の実がなったのです。

始めはこの木を来年用に残すつもりだったが、8月に激安の苗を見つけ、それを来年用に育てました。

上手く冬を越してくれるかが問題だが、冬を上手く越してくれれば、来年は早い時期に花を咲かせることが出来るかも・・・・。

夏までに結実させないと、満足な収穫は出来ないようです。



月めくりカレンダーも残り1枚なので、来年のことを言っても鬼は笑わないだろう。



5日は日没が最も早い時なので、私は5日を「冬の初日」だと思っています。

二十四節季の立冬は「11月7日」だが・・・・。



ここ数日は小春日和の日が続いています。

が・・・・。

日が沈むと一気に寒くなります。



今の室温は18度だが、電気敷き毛布を足に巻いているので、特別寒くはありません。
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