これは脱皮に失敗したようで、球体の横を突き破ってしまった。
かなに縦長になる品種なので、良くあることです。
が・・・・。
この二つも縦長に伸びるタイプだが、今のところは大丈夫そうです。
こちらはかなりバラバラで、この先どうなることやら。
「水をやると身割れする」と言う人もいるが、必ずしもそうとは言い切れない。
色々と試してみたが、水を切っても割れてしまうことも結構あり、水をやっても割れないものもあるので、私は適当に水をやっています。
リトープスもアルギロデルマと同じで、最近は夏越しが上手く行かないことが多くなっています。
さて・・・・。
秋にどれだけ残っていることか。
そこから考えると、コノフィツムは丈夫なようです。
次はそのコノフィツムです。
2016.04.22.
追記(近況報告)
悪い予感が的中したようで、リトープスの多くは消えました。
気温も影響したのだろうが、最も悪かったことは「梅雨明けが遅れた」と言うことが原因のようです。
梅雨明けが遅れたため、日照不足と多湿が重なり、多くが「空中溺死」をしたようです。
コノフィツムの方は今のところ大丈夫なようで、リトープスはあきらめるしかないのかも。
「五十鈴玉」も壊滅状態で、斑入りのグリーンネックレスも消えました。
他のネックレスたちは何とかなりそうな感じです。