去年買ったのだが、買って来てから調べると、なんと「ハワイ産」のシダらしい。
買ったときはもっと見事な大株だったが、冬の寒さでやられたのか、春先になって枯れ始め、一時は絶滅したと思っていた。
が「万一」と言う気持ちもあったので、そのまま棚の隅に置いていたところ、夏になって芽を出し、ようやくここまで回復した。
耐寒性は無いので、冬は室内で栽培するしかない。
さて・・・・。
2度目の冬を越せるであろうか?。
2015.10.01.
追記。
その後の事など。
「ハワイ産」と書いたが、中央アメリカ(熱帯地域)にも生えているのだとか。
沖縄にも類似の品種「沖縄ウラボシ」があるそうです。
で、この「ラウアエ」。
今でも枯れずにいます。
が、イマイチ育ちはよくありません。
それより・・・・。
この近縁種で、より大型になるシダ「大王ウラボシ」が我が家に生えていることが去年判明しました。
原産地は中央アメリカの熱帯地域だそうです。
日本ではほとんど売られていないらしく、検索してもあまりヒットしない。
それがなぜかわが家に生えている。
この「ラウアエ」よりはるかに大きくなる。
このラウアエは今30センチ余り。
大王ウラボシは今現在70センチ余り。
多くくなると1メートルを超すらしい。
ラウアエの葉は上の方に伸びるが、大王ウラボシは垂れ下がる。
大きくなるので仕方ないのだろう。
こちらにはもう画像を載せられないので、新しいブログhttp://blog.goo.ne.jp/okayadokarisintisikiで確認してください。