花の大きさは5センチほどで、それ程派手な花ではないが、これだけまとまって咲けば見事である。
とにかく丈夫な種類のようで、4年前の冬、私が舌癌の手術で入院していた時は、真冬の屋外(マイナス5度くらいにはなっていたと思う)に放置してあったのにも関わらず、それでも生き残っていたのです。
その時はかなりのダメージを受けて衰弱はしたが、それが4年でここまで回復したのです。
ちなみに、横幅は70センチ近くあります。
なので・・・・。
かなり邪魔にはなるのだが・・・・。
ついでなので。
シギリヤレディーがまだ咲いています。
さゆりとは違い、花芽の形成時期がバラバラだったようです。
清少納言も咲き始めているが、こちらはそろって咲くようです。
こちらも近いうちに咲きます。
今年(本当は去年だが)はデンドロの出来が良く、これ以外にも沢山蕾が膨らんでいます。
2016.04.10.
追記です。
今年もノビル系のデンドロの出来は良いようです。
「さゆり」はさらに花の数が多そうです。
「シギリヤレディー」も今満開に近いが、かなり変則的な咲き方をしています。
正直、花の数は少ないものの、ほとんど一年中なにがしかの花が咲いていて、何度もブログネタにしています。