過去に何度も登場しているが、至って丈夫な品種です。
また、一般的なラベンダーとは違い、かなり強い四季咲き性を持っています。
他にも四季咲き性のあるラベンダーも存在するが、その多くは寒さに弱く、屋外では冬に枯れてしまうことが多いようです。
が、これはかなりの耐寒性があり、マイナス5度でも枯れず、真冬でも少ないながら花を咲かせます。
それどころか、生えているのは、大谷石の隙間と道路と側溝の隙間です。
場所的には車や人の通行の妨げになる場所なのだが・・・・。
ご心配には及びません。
見てのとおり、直ぐ横には電柱があり、通行の妨げにはならないのです。
が、所有権の主張は出来ません。
こちらは5月頃になると出回る品種。
親株は瀕死の状態だが、これは勝手に生えた実生苗。
実生苗の方が丈夫なようです。
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