ミルクティーも少し盛りを過ぎてきたが、手前にぽつんと黄色いほうが咲いている。
他に3つ蕾があるが、それ以上は確認できない。
こちらにも少しだが咲いている。
その後にはヒヤシンスの花芽も伸びている。
ヒヤアシンスの球根は細かくなりやすく、売っているような大きさにはほとんどならない。
それどころか、夏に腐ってしまうことも多いのです。
ミニスイセンです。
何年か前に買ったのだが、名札には「テイタテイタ」とあったが・・・・。
少し違う読み方の名前が付いていることも。
10年近く前から植えっぱなしのチューリップだが、数は少ないものの、毎年何輪か咲いてくれる。
普通は何時の間にか消えてしまうことが多いのだが、時にはこのような品種もあるようです。
「イエイオン・ユニフローラ」だが、「ハナニラ」と呼ばれることも多い。
葉がニラに良く似ていて、揉むとニラと同じ臭いがするが、有毒なので食べられません。
が、ニラの園芸種も「ハナニラ」と呼ばれていて、混乱が起きているようです。
イエイオン・ユニフローラは、秋に葉を伸ばし始め、梅雨の頃には地上部が消えてしまうので、食用のにらの園芸種とは生育パターンが正反対です。
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