右は、去年「新入り」として紹介している「白ラン兜」だが、左は今回の「新入り」です。
名札には「ハイブリッド兜」となっているが、「ハイブリッド」の意味がわかりません。
ネットで調べてもほとんどヒットせず。その正体は不明なのです。
「兜丸」はかなり人気のあるサボテンだが、根が弱いので、流通量は少なく、値段もかなり高いです。
これも、私的にはかなり高い買い物の部類だが、世間一般の相場と比べれば「かなり安い」のです。
右の「白ラン兜」も同様で、買ったときの値段はほぼ同じですね(笑)。
でなければ、私が買うはずが無いのです(涙)。
買ってきた翌日に鉢増しをしたのだが、結構根の張りは良かったので、順調に育ってくれると良いのだが・・・・。
買ったときは3.5号のプラ鉢だったか、今は5号の素焼きの鉢です。
右の白ラン兜も、買った来たときは4号のプラ鉢だったが、今年の春に、大きめの「5号駄温鉢」に変えています。
1年前に買ったときは直径が12センチほどだったのに、今では15センチを越えようとしています。
鉢を大きくした後、急速に大きくなっているように感じます。
どちらも同じくらいの蕾があるので、一緒に咲いたら、交配でもしてみよう。
去年取れた白ラン兜の種だが、未だ芽が出る様子がありません。
他の種は混ぜ合わせて蒔いたので、今のところ、どれが芽を出したたのかわかりません。
2013.06.21.
追記です。
買ったあとしばらくは順調に育っていたが、どちらも去年腐らせてしまい、今はありません。
もう一度手に入れたいとは思うのだが・・・・。
金額の面もあるが、自分の歳を考えてあきらめています。
名札には「ハイブリッド兜」となっているが、「ハイブリッド」の意味がわかりません。
ネットで調べてもほとんどヒットせず。その正体は不明なのです。
「兜丸」はかなり人気のあるサボテンだが、根が弱いので、流通量は少なく、値段もかなり高いです。
これも、私的にはかなり高い買い物の部類だが、世間一般の相場と比べれば「かなり安い」のです。
右の「白ラン兜」も同様で、買ったときの値段はほぼ同じですね(笑)。
でなければ、私が買うはずが無いのです(涙)。
買ってきた翌日に鉢増しをしたのだが、結構根の張りは良かったので、順調に育ってくれると良いのだが・・・・。
買ったときは3.5号のプラ鉢だったか、今は5号の素焼きの鉢です。
右の白ラン兜も、買った来たときは4号のプラ鉢だったが、今年の春に、大きめの「5号駄温鉢」に変えています。
1年前に買ったときは直径が12センチほどだったのに、今では15センチを越えようとしています。
鉢を大きくした後、急速に大きくなっているように感じます。
どちらも同じくらいの蕾があるので、一緒に咲いたら、交配でもしてみよう。
去年取れた白ラン兜の種だが、未だ芽が出る様子がありません。
他の種は混ぜ合わせて蒔いたので、今のところ、どれが芽を出したたのかわかりません。
2013.06.21.
追記です。
買ったあとしばらくは順調に育っていたが、どちらも去年腐らせてしまい、今はありません。
もう一度手に入れたいとは思うのだが・・・・。
金額の面もあるが、自分の歳を考えてあきらめています。
植物の「交配種」の意味もあるんですね。
なるほど、難物と言われるのは、根が弱いところにもあるんですか。
ところで、白ラン兜の鉢の土を見てほしい。
よく見るとわかるだろうが、常に湿っているので、西洋桜草が生えている。
梅雨時に芽を出すのだが、常に土が湿っていないと出ないから、如何に常識はずれな栽培の仕方かわかるだろう。
根に問題がなく、土にも問題がなければ、常に湿っていても根腐れは起きない。
ただ、ハイブリッド兜だけは少し心配なので、わざわざ素焼き鉢にしているがね。
雨にも当てないようにしているよ。
ほんとだ・・・。西洋桜草なんですか。
常識はずれというか、私には怖くて出来ません。(涙~)
素焼き鉢にして雨に当てないというのは、なるほど、
勉強になります。
ここに至るまでには、数多くの失敗をしているから、そう簡単な話じゃないがね。
白ラン兜は雨に当ているが、それでも元気に育っている。
ランポー玉の血を引いているからだろう、根は結構丈夫なようだから。