へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

心美と清少納言

2016-04-06 22:15:46 | 洋蘭(デンドロビウム)










「ビューティーハーモニー“心美”」です。


花は「抱え咲き(カップ咲き)」で、上を向いて咲きます。















こちらは咲き始めたばかりの「清少納言」です。


心美とは反対に、やや下を向いて咲きます。


花はこちらのほうが少し大きいが、大きさは関係ないようです。
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4 コメント

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ココさん (へそ曲がりおじさん)
2016-10-19 17:18:45
心美はセッコクの血を引いているためか、低温にはかなり強いようで、温度が高いと咲かないのかも。
ちなみに、私はちょうど5年前に舌癌の手術で入院し、退院したのは1月の18日。
冬の一番寒い時期であったが、蘭たちはどれも屋外に放置してあった。
おかげで蘭のほとんどを寒さで失ってしまったが、マイナス5度くらいにはなっていたであろうに、心美と一部のデンドロなどは奇跡的に生き延びていたのです。
そう、ほとんどあきらめて放置しておいたところ、春になって小さな芽を吹いてくれたのです。
そんな状態からも復活するくらい丈夫な品種なので、余り可愛がらないほうが良いのかも。
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Unknown (ココ)
2016-10-19 16:00:32
返信ありがとうございます。
ここまで来たら、気長に待つのも慣れたもの。
咲いた暁にはきっとまたここへやって来ますので
宜しくお願いします。
・・・・・・
セッコク達は早々と来年の春に咲かせる
蕾を付けているものも有るのですが…・・・
待ってみます、いつまでも。
返信する
ココさん (へそ曲がりおじさん)
2016-10-10 20:18:38
初コメありがとうございます。
心美。
私は他のデンドロと同じ扱いをしています。
また、生育状況によっては今年のバルブに蕾が付かないことはあっても、翌年には咲いてくれます。
なので、なぜ咲かないのかの理由がわかりません。
後、セッコクの血も少し引いているようで、余り太いバルブにはならないが、それでもよく咲くのだがね。

6年も咲かない。
正直、私にもよくわかりません。
とにかく、他のデンドロと同じ扱いで咲いているので、特別他の品種との違いはないと思うのだが・・・・。

お役に立てず、申し訳ありません。
わかる範囲でアドバイスはするので、これに懲りずにまたコメントください。
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心美 今年こそ (ココ)
2016-10-10 10:34:56
はじめまして、ココと申します。
そろそろ寒くなって来たので
耐寒性の低い蘭達を屋内に入れ終わって、
さて、今期初我が家での冬越しを経験する
セロジネ インターメディアの為に学習しとかなきゃと
検索を掛けましたら、こちらに辿り着き、
色々と拝見さて頂きました。
インターメディアは寒さと乾燥については
心配が要らないようなのでちょっと安心しました。
水遣りを少なめにして乗り切ってもらおうと思います。
ところで「心美」ですが、
ウチのは頑固に咲きません。
バルブ一本の苗から六年以上育ててます。
六号鉢からはみ出す程に大きく成りました。
他のデンドロはそこそこ咲きますが……
植物園の方にも
今からの季節が大事。
乾いていても、肥料をあげてなくても
胡蝶蘭ではないんだから
バルブのはりがなくなって来ても
それが花芽を付け始めるサインだから
と教えて頂き、お陰で他のデンドロは堂々と
玄関を飾る初春の風物詩になれました。
でも「心美」だけは今までに咲いたのは三輪のみ
一体何が他のと違うのでしょう。
何かお気付きの点が有れば
お教え下さい。
やっぱり……愛情が、褒め方が足りない?

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