上3枚は現在の姿で、下の1枚は2年前の姿。
10年くらい前だったと思うが、竜神木に接木された、余り出来の良くない「スーパー兜」と言う札の付いた接木苗を買った。
その時は4個付いていて、4年か5年後に、その中の一番大きな物を接ぎ下ろす。
その2年位後に残りの3個も接ぎ下ろしをしたが、1個は発根せずに干乾びてダメになる。
これがその子達だが、接ぎ下ろしをすると普通に育つ。
と言うことで、別にモンスト化したわけではないようなので、これはこれでまた育てることに。
が・・・・。
今度は子供の数が20近くある。
はてさて、これからどのような成長を遂げるのか。
台木の竜神木はまだ大丈夫そうなので、当分は様子見である。
2015.05.20.
追記です。
実は・・・・。
この半年余り後の今年1月に台木の竜神木が腐り始め、結局はすべてダメになってしまいました。
10年位維持できたが、さすがに台木が持たなかったのです。
とにかく、デジタル的な考えの通用しない世界だからね。
なので、長年の経験と感でやっている。
正直な話、未だに手探り状態なのだから。
何しろ、相手は物言わぬ植物なのだから、どれが良い科などわからないのだよ。
接木に関しては、これもやって見なければわからない世界で、どんな結果になることやら。
通常、接木には実生の小さな苗を使うがね。
ある程度大きくなると組織が固まってしまい、組織の説がウが困難になる。
「「全くダメ」と言うわけでもないので、とりあえずは「ダメモト」でやってみることだ。
やはり根を切っても乾かさずそのまま土に植えます。
ちなみに植え込み後の水遣りはどのくらいであげますか?
あと接木にチャレンジしました(^^♪
きっかけは2段ヘキラン錦の下段が腐った為
胴切りした事と竜神木を所持していたので
チャレンジしました^^
それから翠晃冠錦、紅葉ランボーも調子が悪かったのでついでにしてみました。
4つのサボテンが対象ですが竜神木は2本しか所持しておらず白雲閣を残り2つのサボテンに当てました。
恐らく全て上手く行かないと思いますが、
良い経験になればと思います。
http://homar866.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
乾かすのはかなり太い根を切ったときだけで、それも1日か2日。
1週間も乾かすのは「胴切り」した場合で、通常は、根を整理して直ぐに植えている。
ただ、これはサボテンの大きさや根の状態によって決まるので、臨機応変に考えないといけない。
それと、乾かしすぎると、それが原因で調子を崩し、発根しないまま枯れることもあるからね。
どの程度乾かせば良いか。
その見極めが結構難しい。
ネットでは「根腐れは水のやりすぎが原因」と考えているため、必要以上に乾かすことが強調されているのだろう。
それと、前にも書いているように、ネットや本などでは、半世紀以上も前に言われていたことが未だに言われている。
多肉植物には当てはまらずサボテンには耐乾性があるので根を切ったら乾かした方が良いのですね。
今後サボテンの根を切ったら少し乾かしてから湿り気のあるサラサラ土に植えます(^^)/
回答ありがとうございました^^
なので、私は全く乾かすことなく直ぐに植えつける。
が、水遣りは様子を見ながらにするがね。
それと、植える土は「湿り気のある土」を使う。
これは「濡れてはいるがサラサラしている」と言う状態の土で、あとは多肉植物の種類によって水遣りは違うがね。
種類によっては、1週間も2週間も乾かすことで重大なダメージを受け、それで弱るものもあるからね。
カット苗を乾かしてダメにする人は多いからね。
この件に関しては知恵ノートにも書いてあるよ。
それと、カランコエやデザートローズ(トウイン?)は、雑草並みの生命力があるからね。
想像すらしたことがありませんでしたがそう言われると非常に納得できます。
無理に大きくさせようとした結果の一つに耐寒性が無くなる事も含まれるわけですね。
仰る通り、ここ2ヶ月程度の全ての植物についてですが、根の成長が思わしくありません。
唯一、カランコエ デザートローズは根の張りが立派でした。
全ての種類の根を確認した訳ではありませんが…
植物を触ったときの根の張り具合の感覚です。
一つ質問ですが、植え替えで根をカットし1~2週間乾かしてから土に植え、さらに1週間空けて水遣りするとネットでよく書かれていますが、私はカットしたら直ぐに土に植え水遣りもします。
やはり言われている通りの間隔を空けるべきなのでしょうか?
ところで、今やっていることを人間に当てはめて考えたことがあるかな?。
小さな子供を早く大きく育てようとして、無理やり栄養価の高いものを大量に食べさせる。
下痢を起こして体調を崩したり、肥満や糖尿病で苦しむ。
また、ハオルチアの多くは、これからが危険な時期で、ただでさえも根腐れを起こす危険がある。
軟腐病の発生も多いので、肥料はやらないほうがいいんだがね。
ついでに書いておくが、無肥料に近い土のほうが良く根を張る。
そして、根が良く張ると、余り肥料をやらなくても良く育つ。
なので、我が家のハオルチアたちに肥料はたまにしかやらない。
やはりふつう通りに栽培してみます。
よくよく考えれば使用している培養土には緩効性肥料が含まれていますし、更に固形の小さな緩効性肥料もいくつか散りばめています。
固い葉のハオルチア3種類も色がくすんで抜いたところ根が赤かったのでその部分を切り取り療養中です。
よく言うところの「急いてはことを仕損じる」「急がば回れ」と言うことを肝に銘じることだね。
それと、肥料は薬と同じで、さじ加減一つで毒にも薬にもなる。
あと、急速に大きく育てると、耐寒性がなくなるからね。
学んだ事は大きくしようと急いで液肥(今回は液体ハイポではなく粉末を水に溶かすタイプ)を与えた事が原因みたいです…。
ちなみに二段碧瑠璃鸞鳳玉錦も下の方に腐りを確認しました。
よって包丁で腐っていない部分まで切断して二段が一段になりました…。
現在風通しの良いところに(日光も当たる)キッチンペーパーを引き置いています。
ちなみに今現在腐った種類は全てアストロフィツム属です。
兜類は今のところ無事ですが今後どうなるかは分かりません。
正直な話、ネットに書いてあることは調子の良い事ばかり。
それでどれだけの人が泣かされていることか。
テンションが下がる気持ちは良くわかるが、それを乗り越えないと先には進めない。
これも前に書いたと思うが、上手に作れるようになるためには、「大量の失敗と言う肥料(授業料)」が必要だからね
3個所持していましたが全て全滅です…
更にヘキラン錦を2個所持してましたが、そのうちの一つが腐っていました…
原因はへそ曲がりおじさんに怒られるので記載しませんが…
やっぱり大切にしてるものが腐るとテンションが下がりますね…
とにかく「空中溺死」と言う言葉があるように、非常に湿り気(空中の湿度も)に敏感で、難物中の難物。
また株の方も軽く押しただけで液体が飛び出し明らかに腐っていました…
現在は新しい玉(葉)のみ植えていますが今後どうなることやら…
http://i.imgur.com/Z0HbSEn.jpg
これからの季節は、ただでさえ湿度が高いのだから、水遣りを減らした程度では無理かも。
「空中溺死」と言う人もいるほどで、とにかく気難しい。
とりあえずは日光に良く当てて水は控える事で様子を見ます(^^♪
ありがとうございました^^
ただ、古い葉は徐々に軟らかくなって枯れるが、腐り始めると急速に溶けてしまう。
が、画像の状態は正常ではないので、かなり危険だと思うがね。
とにかく、これからの時期がプレイオスピロスにとって最も厄介な時期なので、予断は許さないからね。
ちなみに、古い葉がダメ(腐り)になり始めても、新しい玉(葉)は成長していて、最後にダメになる。
とにかく、「難物中の難物」と言ってもよいほどだから。
http://i.imgur.com/5cMlO0e.jpg
プレイオスピロス 紫帝玉も柔らかいです。
これが腐るという事でしょうか?
一応新しい玉!?は日に日に大きくはなっていますが(鳳卵)
値段が高くて流通量が少ないことから考えても、初心者向きでないことは確かなようだがね。
兜は難しいとお聞きしましたが今ある兜でチャレンジしてみます(^^♪
確かに、極端に大きくはならないが、そこそこの大きさにはなるよ。
とても大きく見えるので気になります^^