![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/1fc5d180fa1fbcd52ee871bff3ebf767.jpg)
左は「利休」で、右は「江戸紫」。
秋咲きのミルトニアは夏の暑さにも耐えるので、栽培は楽な方です。
寒さにも結構強く、5度以下になっても大丈夫なようです。
我が家では0度くらいになることもあるが、それでもこのように咲いてくれる。
「パンジーオーキッド」と言われるタイプは夏の暑さに弱く、我が家では無理です。
冬の寒さにも弱いようです。
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この江戸紫、花付もよいです。
花は片親の「スペクタビリス」によく似ているが、スペクタビリスの花付は余り良くありません。
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こちらは「利休」だが、少し花持ちはよくないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a6/23d5f4b357a5b3e9554a55c7bf9127f6.jpg)
両者を比べてみると・・・・。
ついでなので「スペクタビリス」も。
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こちらは鉢植えでなく、コルク樹皮などの着生させたほうがよいかも。
株はかなり繁茂しているが、その割には花芽が少ない。
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咲くのはもう少し先です。
江戸紫と大差は無いかも・・・・。
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これがその裏面で、根の張りはまだイマイチです。
来年は固定している紐を取れるだろう。
どちらも華やかですが渋い名前ですね。
獅子化わかりました。
確かにイワヒトデの葉先が不思議な形です。
綴化もそうですが偶然の造形は美しく人気なのわかりますね(^^;)