へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近のキンギアナムたち

2016-02-12 21:28:54 | その他の洋蘭
これは今日の午後2時前の画像です。

ベランダを波板だけで囲っただけなので、昼間日がさすとかなり温度が上がるが、夜間は屋外と大差ないくらいまで温度が下がります。

今朝は0度くらいだったが、大寒の頃は「マイナス3度以下」になったことも。


そんな環境の中でも、キンギアナムたちは健気に生きています。





















これは「ギリストンゴールド・ナタリー」です。

だいぶ蕾も膨らんでいるので、今月中には咲くかも。















こちらは「シルコッキー」と言う品種です。









こちらも「シルコッキー」なのだが、「アルバ」とと言って、白い花を咲かせます。、
















こちらは「ホホエミ」と言う品種。

他にも幾つかあるが、いずれも花芽を伸ばしている。




そして・・・・。

すでに咲いているものまであります。






これは開き始めです。













これは少し前に紹介済みのもの。

実際の色はもう少し濃いです。


残念ながら、名前はわかりません。




ところで・・・・。

比較的寒さに強いと言われるキンギアナムだが、それでもここの条件は厳し過ぎると思うのだが・・・・。


それでもこうして育つ要因の一つが「日当たりの良さ」ではないかと思う。

植物にとっての日光は「必要不可欠」なもので、人間に例えるなら「日々の食事」と同じであろう。


毎日きちんとバランスの取れた食事をする子供が「健康優良児」であるとすれば、満足な食事も出来ない子供は・・・・。

「栄養失調」に陥り、「餓死」の危険にも晒される。



ここには多肉植物たちも沢山置いてある。

何度も紹介している錦蝶の花も、ここで咲いているのです。




と言うことで、「耐陰性がある」と言う言葉は安易に信じないことです。


「一時的であれば」と考えた方がよいかも。
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