あと少しなのだが（サクララン）

梅雨の合間に気を付けて見ているのだが、咲くまでにはまだ少し時間がかかりそうである。
これで１センチくらいなので、予想していたより少し大きな花のようであるが・・・・。

チョット変わった形のサボテン

「金星」と言う名前なのだが、星というより「金平糖」と言った方が良いほどよく似ている。
昔一度買った事があるのだが、そのときは上手く育てることが出来ず、花が咲くことも無く何時の間にか消えてしまった。
今回はかなり大きな株なので花を咲かせてくれたのだが、この画像を撮影した少し後に大雨に見舞われてしまい、無残な姿になってしまった。

あと一息で開花

連日の大雨で上手く咲いてくれるか心配なのだが、これ以外にも幾つかツボミが大きくなり始めている。
去年の今頃出来たツボミは咲くまでに至らず、少し大きくなった段階でダメになってしまったのだが、夏以降に出来たツボミはそのまま冬を越して咲く気配を見せているが、これから出来るツボミが今年はどうなるか・・・・。

アリウム・ギガンチウム

花は豪華で綺麗なのだが、この球根、少々気難しいところがあり、球根自体は比較的安価で手にはいるのだが、いざ植えてみると上手く咲いてくれないことが多い。
過湿に弱く、かなり水捌けよく植えても腐ってしまうことがある。

コマクサ

本来コマクサは高山植物なので、下界で栽培するのは難しばかりか「採集禁止」なので栽培することは出来ないのだが、実生で育てたものはその限りではなく、性質もかなり強くなっているらしい。
タイツリソウ（ケマンソウ）と同じ仲間で花の形がよく似ていますが、タイツリソウに比べて細長く、馬の顔に似ているところから「駒草」と名が付いたそうです。

少し遅くなったが、こんな感じの花です

買った時に付いていたラベルで、実物はまだ見たことはありません。
昔栽培していた頃は詳しい栽培法もわからず、伸びたツルは途中で切り戻していたため花を咲かせることも無く枯らしてしまいました。
ネットで調べると「ツルを伸ばさないと花芽が付かない」と言うようなことが書いてあるのだが、「秋に出来た花芽が翌年に咲く」とは書いて無いのだが、私のところの２鉢で見る限りは秋に出来た花芽が冬を越して咲くようであるが、今年も新しいツルに花芽が出来始めているので注意して観察してみたい。

位置は悪いがこちらの方が先に咲きそう

こちらの方が先に咲きそうなのだが、何分にも位置が悪く、咲いたとしても花を正面から写すのには位置が悪く、多分写せないだろう。
それにしても絵札に「ザ・チャレンジ、咲かせてみよう！」とあるように、ここまで来るのに何年かかったのだろう？。
これでまたダメだったらかなりガックリ来るだろうと思う。

今年は咲いてくれるかも・・・・

ホヤ（サクララン）の花芽なのだが、昨年はこの位になると何故かポロポロとツボミが落ちてしまったのだが、今年は昨年の秋に出来た花芽がそのまま冬を越して今頃になって再び大きくなってきたのである。

月下美人ではありません

月下美人のように一晩だけの花ではなく、条件にもよるが、２日くらいは咲いている。
去年紹介した白花とは別の種類で、花は少し小さいのだが、その分花付きは良いようである。

斑入りホテイアオイ

今年から出回り始めたようで、４月頃は一株４００円だったものが、最近では１５０円でも買えるようになって来た。
非常に増殖率が高いので、夏までには始末に困るくらい増えているだろう。